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M女日記 公開調教 動画

公開SM調教 動画 足舐め奉仕 マゾヒズムの被虐のあまさ

投稿日:2021-12-02 更新日:

Mのこころ

 

“おまえはいつも通り、調教を受けなさい”
私の頭に手を置いて仰って

ビデオの録画ボタンが押されました…

ご主人様から、動画で公開調教をするから従いなさい、と言われた時
すぐにお返事が出来ませんでした…

ご主人様の命令はどんなことでも受け入れます、と誓ったのに
躊躇った自分を恥じました

 

 

調教を終えると、ご主人様と私はたいてい街へ出て
お散歩しながら、美味しい食事ができそうなお店を探します

その時は “普通” の恋人のように見えると思います

だれにも見えない首輪と鎖で、私は繋がれているけど…

居酒屋ではお酒をのみながら
楽しくいろんなお話をしますが、
調教のことをたずねられると、どうもうまく答えられませんでした

マゾヒズムは、形容しがたい複雑な感情で
自分に起こっていることなのに、言葉に変換するのは困難で
私はいつも口ごもってしまいました

ご主人様の方がM女の心情をよくご存じな程です

話せないなら、ブログに書きなさい、と言われたので

ゆっくりと時間をかけて、自分と向き合い
心の中を文字にしていきます

リアルで、私がマゾ奴隷と知っているのはご主人様だけ

でも、顔の見えない人たちがこのブログを通して
私のことを現実の友だちの誰よりも知っている…

不思議な気分でした…

 

服従の証、足舐め…こういうことをさせて貰える悦び

「足に挨拶しなさい」
「はい、ご主人様…」

靴下を脱がせて、足の甲にちいさくキスをしました…

ふと、この足が支えてきたご主人様の人生の重さを感じました

言葉では語り尽くせない、重さ

みぞおちの辺りが、ずぅんとなりました…

どうか、少しでも心が癒されますように…
祈りながら大切に口に含みます

足の裏を舐めようとしたら
砂がついていたので、さっとはらいました

海を眺めに行ったのかな…

いろいろ、を想いながらご奉仕します

 

「嬉しいか…」

「はい、うれしいです…」

眩暈にも似た高揚感

腰の辺りがあまくけだるくなって

私の立場を身に染みて感じました

私は、この人の下の存在だって思った時、子宮が疼いて

しっとりとするのがわかったから、恥ずかしくてどうしようもないんだけど

腰を振って、ご主人様のものを求めてしまいます…

はしたないな、と思うけど

私は、支配下に置かれて、ご主人様の意のままに扱われることで

心が満たされます…

そういう悦びじゃないと、満足できない私が

今まで、なぜ空虚な気持ちでいたのか、よくわかりました

 

真実のみがある

 

ご主人様から届いたメールに
出来上がった動画が添付されていたので
ドキドキしながら再生しました

そこには、犬みたいにペロペロと舌をだす私の姿が写し出されていて…

唾液のしたたる卑猥な音とか、恍惚とした目、せつなげな声が、
顔をすっぽりと隠してしまっているから
自分とは思えなかったけど…

紛れもなく、マゾ奴隷と化した私でした…

目が離せませんでした…

自分を俯瞰で見ると、今までより、もっと色々感じたから

画面の中の私が、ご主人様の命令に
肩や背中を小さく震わせていました…

きちんと、“きをつけ” しているつもりだったのに
もじもじと指を動かしたり、
服の裾をぎゅっと握ったり

幼い子どもみたいに上半身を恥ずかしそうに揺らしていました…

気付いていなかったわけではないけど、
ご主人様の前で退行していく自分を
心で感じるだけでなく、しっかりとこの目で見ました

これが、私…
解き放たれた、ほんとの自分…

鏡で見るのとは違う
あるいは
ご主人様の目で見た私、を自分で見ることができて

この動画調教は、私の心に強く訴えかけるものがありました

ご主人様の真意を汲み取ることが出来たとき
ほんの少し奴隷として成長できる気がします…

 

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