乳首クリップ。筆。指の焦らし。
ご主人様を意識して、ツンとなった胸の先。
挟まれたまま、放置されます。
足を組んでこちらをじっと見ています。
縛られ、惨めな自分に酔う姿を見られて恥ずかしい。。。
でも、見てもらえて嬉しい。。。
あぁ
この官能に堪えられなくて、いっちゃいそう。
でも、だめ。。。
しばらくそのままだ、と言われただけ。
勝手にいくのは、叱られちゃう。。。
じんじんして、疼くから呼吸を乱すとクリップに繋がれたチェーンが揺れて、じわりと責められます。
静かな責めは神聖な時を過ごしてるかのようでした。
今日は乳首だけ。。。
そう言われると、割れ目が寂しがって涙があふれました。。。
貰えないもどかしさは、私にとっての悦びです。
意のままに扱われる性奴隷
筆の優しい責めにあまくなっていると、
ぎゅっと指で抓られて。。。
ご主人様の思い通りに声をあげ、顔を歪めているのだろうなとわかり
心も身体も所有され、意のままに扱われる悦びに酔いしれました。
操り人形のように弄ばれると、せつなくて、
身体中が支配されるのってすてきだなぁと思いました。
焦らされ続けて、快楽の狭間に迷い込むと、導いてくれるのはご主人様だけだから
あぁ。。。
ずっと従順で素直な女でいますから、どうかお赦しください。。。
ご主人様には絶対逆らいません。。。と、心に深く刻み込むように誓いました。
ひとりの時間。ご主人様を思うとき。
ゆっくり坂道を下りながら駅を目指します。
寂しいけど、あまり暗い顔しちゃだめ。。。
そんな私を見たら、ご主人様が悲しくなってしまうから。
またすぐ会えるし、心の中にはいつもご主人様がいて、私は所有される者。
見えない鎖で繋がれて、それは簡単には切れないから。
大丈夫、と自分に言い聞かせました。
ご主人様はどうだろう。。。
あの広い家に帰ったとき、暗いお部屋の灯りをパチンとつけて、ストーブとこたつで暖をとって。。。
お風呂を沸かして。
身体をあたためながら、きっと、寂しさを紛らわすみたいに、さっきまでの時間を思い出すんだろう。
自分の肩にお湯をかけながら、私の肌の温もりや柔らかさを思うんだろう。。。
私が作ったおかずでご飯を食べて、お腹がいっぱいになったら
いつもみたいにこたつでごろんとするのかな。
さっきまで腕の中にいたのにな。。。って思うのかな。
ずっと一緒にいたいなぁ。。。
ご主人様だけの私として生きていけたらいいのに。。。