心をこめてご奉仕します…
はじめて一晩中過ごす今日は、ご主人様のお誕生日です
首輪をはめ、鎖で繋がれ過ごせる幸せを噛み締めました
大切な日だから、いつもより気持ちを込めてご奉仕をします
足を舐めるのが好きです…
指の間に舌を這わせたり、足の裏に口づけしていると、頭がぼぉっとしてきます
アナル奉仕
お尻も舐めさせてもらうと、
自分の身体の奥が熱く疼くのがわかりました…
あぁ、この感じ…頭の中がチカチカと点滅して、
どうしていいかわからないような感情の波が押し寄せてくる…
いってしまいそう…
まだ寝るには早くてもったいないね、って
私の膝枕でリラックスするお顔を見ていたら
胸がいっぱいで泣きそうになりました…
ご主人様は今日ずっとニコニコされていて
カラオケもお食事もとても楽しそうでした
私も楽しくて、ご主人様の様子を見ていたら
もっと幸せになりました
この人の幸せ、喜びは
私の幸せとなり、喜びになります…
そういうことを思い出しながら
ご主人様に抱き締められて布団にくるまる夜はあまりにも素敵で…
すぐに眠ってしまわぬよう気を付けながら
そっと目を開けて、ご主人様のことを見つめてみました…
長い睫毛が愛おしい
唇を重ねたいです…
起こさないように気を付けながらほんの少し身体の向きをかえるたびに
ご主人様はギュっと抱き寄せて下さいました…
心の中で
“どこにも行きません…” と囁きました
ほっとしたようなお顔で眠るご主人様の背中をそっと撫でて
どうか心が癒されますように…
月に祈りました
ご主人様に巡り会えて幸せです…
10月になってから私の心はソワソワしていました
ご主人様のお誕生日をどんな風にお祝いしてさしあげたら喜んでくれるかな…
プレゼントは欲しいものが無いと仰っていたから
どうしようか悩んだけれど、なんとか決まりました
ケーキは何を作ろうかな…
甘くなりすぎないように、砂糖は控え目に
フルーツを沢山盛り付けたタルトにしました
ふたりでお祝いするには
ちょうどいい大きさ
いつも “ご主人様” と呼んでいるから
ハートのクッキーに名前を書くだけでも胸が高鳴ります…
大好きなご主人様に、どうか喜んでもらえますように…
