新緑に包まれてピクニック
すてきなお買い物のひとときに舞い上がってしまいました。
こんな日が来るなんて。。。
心の中で、なんども“ありがとうございます、ご主人様”と呟きました。
泣いてしまいそうなのを、ぐっと堪えました。
散歩がてら公園まで歩きながら、露店のあげパンをはんぶんこしてるとき、若い頃の思い出を聞かせてくれました。
その頃のご主人様にもあってみたいなぁ。
木陰にシートを敷いてお昼の準備です。
春だから筍のお料理にしようと思って、筑前煮と筍の炊き込みごはん、厚焼き玉子、アスパラの和え物をお弁当箱いっぱいにつめこみました。
うまい、と頬張るご主人様の横顔にくすぐったい気持ちになって。。。
見上げると、いちょうの若葉がきらきらしながら風に揺れていました。
空や風、新緑の香りに祝福されているみたいで、しあわせだなぁ。。。
お仕置きの鞭とお尻ぺんぺん
おすわりで待っていると
「なんか、リスとかうさぎみたいな小動物っぽくなったな、おまえ」
ご主人様が、ぼそっと言いました。
きゅんとしました。。。
首輪を嵌めてくださったので、耳もとであやまりました。
「オナニーしちゃいました。ごめんなさい。。。」
消え入りたいほど恥ずかしくて、惨めです。
目も合わせられなくて、命令されるまでが異常に長く感じられました。
ご主人様の脚に載せられると、お尻をぺんぺんされて、これはお仕置きだからいくなよ、ときつく言われました。
達してしまいそうになったのもばれてるのか、と思ったら恥ずかしくて涙が出てきました。
お仕置きの平手は、ばちぃんと身体に沈むような痛みがあって
しつけで叩かれる時とぜんぜん違います。
お尻の熱は子宮にまで伝わってきて、それでも鞭で打たれ
「反省しなさい。可愛がってやりたいけど、躾けだから。」言われました。
ご主人様の心 奴隷の心
小動物のような私にお仕置きの鞭を振るうご主人様の心をおもうと、すこし複雑な気持ちになりました。
さっき優しく触れた頬を何度も打つのは。。。
いたむ心を、ご主人様もぐっと堪えるのかな。。。
ほっぺが痛いのと、飼い主の心を思ってやるせなくなりました。
わんわん泣きながら、何度もあやまると、子宮の奥まで躾けられました。
やっと繋がれたけれど、まだお仕置きは終わってないことが伝わってきます。。。
「パブロフの犬とおんなじだ。笛を吹くだけで、飯だと思ってヨダレを垂らす。
おまえも、そうやってしつけられている。
頬を打たれるだけでもいくように身体に教え込んでいる。」
厳しい口調なのに、そういうときほど官能的で耳がしびれて達する瞬間に、左右のほっぺに痛みが走りました。。。
「飼い主のものに勝手するとどうなるかわかるね?」
「はい。。。お仕置きされます。。。ごめんなさい、ごしゅじんさま。。」
お仕置きされると安堵するのは、こどもに戻れるからです。
社会で肩肘張って生きる自分の弱みを、安心してさらけ出せるから。
いけない子だね、としつけられるとき、うんとあまえられて護られながら叱られる。。。
お尻も頬も痛いほど、愛情をかんじます。