ご主人様の心の変化と癒し
ご主人様をずっとお側で見てきて、近頃表情が変わられたなと思いました。
穏やかで、雰囲気も優しくなりましたとお伝えすると、自分ではわからないと仰っていたけど
前は、もっと厳しい顔つきをしてました。
私といるとリラックスしてなんかあまえちゃうんだよな、と言っていました。
嬉しいな。。
私のクッキーを食べると元気が出るらしいから
お仕事が大変であえないとき、郵便で送りました。
受け取ったときのご主人様はどんなお顔をしてるのかな。
思い浮かべてドキドキします。
お手紙も添えて。。。
調教されないとき。幸せな午後。
こたつが懐かしくて、ぬくぬくと過ごす午後が好きです。
うとうとしているときも必ず抱きしめてくれて、寝返りをうつと、ご主人様は私を離さないように後ろからぎゅっと包み込んでくれます。
護られてるって、安心する。。。
ご主人様は自分に厳しくて、自分のことを責めるから、そんなとき見ていて辛くなります。
“ありのままでいいよ、そのままのおまえがいい、
自分のことを虐めるんじゃないぞ”と私に伝えて下さったように
自分にも言ってあげて欲しいです。
15 で家を出て、ご主人様はひとりで道を切り開いてきたから、
自分を奮い立たせながら、脇目も振らずに生きてきたんだと思います。
負けてたまるかと、頑張り続けるのがいつの間にかスタンスになってたから
力を抜くと、さぼっているように感じて自分を責めているのだとわかりました。
誰にでも苦手なことはあるのに、克服できない自分をだめだと追い詰めたり、
変わろうとしているのに変われない自分に苛立ちを感じたり。
肩の力を抜いて、と言うのは簡単だけど。休むことに罪悪感を抱いてるから、生きてきた癖を変えていくのは容易ではないだろうと思いました。
奴隷として、ご主人様をお支えします。
奴隷として、身体だけでなく心も癒やしてあげたいです。
すぐに出来ることではないだろうけど、糸を紡ぐように時間をかけ
寄り添っていくことで、ほぐれていくと思います。
ご主人様は、本当はどうしたらいいのか心の奥ではわかっているはずだから、信じています。
身体のために禁酒して、「悲しむ人がいるからな、健康でいないと。。。」と呟きました。
私のために。。。
そんなふうに思って下さって、ありがとうございます。
ご主人様は私にとってかけがえのない人だから、そんな大切な心と身体を虐めないで、労ってあげてほしいです。