せつないけれど、幸せな奴隷人生
ご主人様の所有物になる前、奴隷は暗いイメージで、辛さや悲しみに耐えたり、
主従は奴隷が我慢や無理をしなければならない関係だと思ってました。。
ご主人様に隷属して、そんな思い込みは覆されました。
「家庭も奴隷の人生も、両立させて幸せになりなさい。その上で俺の奴隷でいなさい。」
「そのままの、あるがままの、俺の奴隷のおまえのままでい続けなさい。」
「飼われていることに、そのことだけに昂ぶる身体に俺がしてきた、
躾けられた身体だと、いつも忘れずにいなさい。」
命令はMの私の幸せを願ったもので、悦びでした。
本当の意味で私を窮地に追い込むような命令はご主人様はされません。
本物のドミナントです。
プレイじゃないSM調教
一緒に過ごす時間の中で、主従はあたたかくロマンチックで、究極の男女関係だよ、と仰った意味がわかりました。
調教のときは非情に徹するご主人様だけど、
私をしつけながら目に涙をうかべているときがあります。
鞭のいたみ、放置のあまさ、リードをひかれるとき。。。
すべてに心を感じて、ないがしろにされたことなど一度もありません。
ご主人様の調教は、愛です。
私はマゾだから、普通の愛され方では満たされませんでした。。。
私はどこか変なんだと思っていて、Mの自分が嫌いで、認められなくて。
育児も辛い、旦那にも受け入れられない。。。
毎日卑屈で、朝が永遠に来なければいいのにと思いながらベッドに潜り込んで、暗闇で震えていました。
可愛い盛りの子どもの寝顔も見られませんでした。
そんな日もあったなぁ。。。
モノクロだった景色が彩られてゆくみたいに、今、幸せを感じます。
ご主人様が私を認め、愛して下さったから、自分で自分を愛することができました。
マゾヒズム 被虐の悦び
あまえたい、認められたい、可愛がられたい、虐められたい、委ねたい、管理されたい、心を奪われたい、服従したい。
ただ、痛めつけられたり、虐げられれば感じるわけじゃない。。。
精神まで支配され、捧げた人に、しつけとして凌辱されるから、愛を感じてMの心が満たされます。。。
私はご主人様のためなら、どんなこともできると強くなれました。
私は、弱くて、強い。
マゾヒズムの深さとご主人様への愛情は、比例しています。
誰にもわからない、ご主人様と私だけの世界があって
愛情という檻の中で護られているから、安心して生きていけます。
私は、揺るぎない忠誠を誓うことで、ご主人様をそっとお護りします。
一人の大人としても、マゾ奴隷としても、ご主人様の愛に育まれ成長したと思います。
ご主人様の命令で公開調教を受けています。主従関係のありのままの姿です。。。動画リンク ↓