奴隷、ときどき、恋人
ご主人様に会いたいなぁ
抱きついて胸に顔を埋めたい
飼い主の匂いをかいでると落ち着いてくるから…
ご主人様の声を耳元で聞きたいな…
恋しい…
首輪をぎゅっと握って、私はご主人様のものだって証を確かめました
もう孤独感も感じないし、寂しくは無いけれど
会いたくてせつなくなりました
幸せな過ごし方、ご主人様との時間は癒し
ご主人様は私のことをいつも大切に思って下さいます
奴隷になると、こんなに優しく大事にしてもらえると思っていませんでした
一緒に過ごすとき、ご主人様は私がせっかく家庭から出てくるから
どこか行きたいとこに、連れ出してあげようとか
いろんなことをさせて楽しませてあげよう、
そう思ってくれているのが伝わってきました
腕を絡めていろんな街をデートするのは楽しいけど、
私は鎖に繋がれて、いつでもご主人様の足元にくっついていたいから…
ふたりっきりのお部屋で、ご主人様の腕の中に抱かれてる時間が一番幸せです
一日中どこにも行かなくていい
囁くようにお喋りしたり、マッサージしてあげたり、
お料理してご飯を食べて、ご主人様に抱かれながらお昼寝したり…
この間そんな休日を過ごせて、私はとても癒やされ
最高な日だったなあと思いました
ご主人様はその日も海に行く？カフェにいく？何がしたい？と聞いて下さいました
私はどこにも行かずにご主人様にくっついてたい…と本当の気持ちを伝えました
ご主人様は意外そうな反応をされたけど、
けして遠慮しているのではなく
私の毎日は、ふたりの男児の世話に追われ、耳が壊れそうな程騒がしく
数えきれないほど、ママって呼ばれるから自分のペースは乱されるし
自分の目的をやりとげることはほぼ無理なのです
ただベッドに入って眠る、という行為すらままならない、嵐のような日常で息つく暇もありません
だから、気の向くままに静かにだらだらすごすのは至福です
大好きな飼い主にくっついて…
それに、ご主人様も寛いでるから私の心も落ち着きます
私は飼育されるペットです
ご主人様が可愛い下着をくれました
とっても嬉しかったからその晩にはいて写メしてみました
この身体はご主人様のもの…
ご主人様に頂いた縄や下着をはいて生活をする
そういうのが堪りませんでした
黒いレースにパールがあしらわれたショーツは見ているだけでもドキドキしました
はいてみたらもっとドキドキしました…
パールは股縄のコブとは違う感触でとても刺激的で…
パールをほんの少しだけ動かしてみたら、
手を止めることが出来なくなっちゃって…
ダメって頭ではわかっていたのに
いっちゃいました…
ご主人様にこのブログを読まれるのが先か、
お会いしたときに自分で告げるのか…
私のお仕置きは、大抵が
勝手にいってしまった時か、
オナニーしちゃった時…です
ごめんなさい、ご主人様…