自分で剃毛する羞恥と、飼い主に見てもらえるあまさ
M 字に足を開きなさいと、言われました。
はいご主人様。。。
すぐに命令に従うけれど、目の前にご主人様のお顔があって、恥ずかしいのに
じっと見つめられながら、自分で剃毛しました。
震える手、熱い頬、服を脱ぐより恥ずかしい。
足を閉じそうになると、太腿をピシャリと叩かれ、
きちんと見せなさい、お前の恥じらう姿を愉しんでいるんだから、と言われました。
こんな私で愉しんでいただけるのなら、
奴隷としてこれ以上の悦びはありません。胸がいっぱいになります。
ご主人様に剃毛してもらうのは、恥ずかしいけど、委ねられるあまさを感じます。
でも今日は見られながらの剃毛。
哀しくて、どこかせつなくて。。。
これまで以上に、自分をさらけ出すような気持ちで、無力だな。。と思いました。
Ｍ女の恥じらう姿がいい、恥じらいを忘れちゃいけないぞ。と、
ご主人様は優しい声でおっしゃいました。
おまえのせつなげな喘ぎも魅力的だと言われ、うっとりしました。。。
恥ずかしい奴隷の姿を撮影され、昂る心
綺麗になったところを確かめてもらうと、様々なポーズで写真を撮られました。
シャッターを切る音に昂ぶってしまうのも、お見通しなんだろうなぁと思うと
鞭を受けながら、恥ずかしい女でごめんなさい、と心が揺れました。
家畜みたいに鞭で打たれてどうして感じているんだ、と問われました。
マゾだからです。。。
泣き崩れるみたいにオーガズムに達すると、
ご主人様は何も言わずに、ぎゅっとしてくれました。。
ご主人様の胸に抱かれ、マゾの私と服を着ている普段の私、
どちらも愛されていると感じて、心はあたたかくなりました。
厳しくあまい鞭は、何回振り下ろされたんだろう。
奴隷になりたての頃、鞭打たれるだけで絶頂に達するだなんて、考えてもいませんでした。
調教され、開発された身体は、私の思うところを簡単に超えていくようでした。。。
ご主人様、というご褒美
ご主人様と一つになることができるのは、
奴隷にとって一番のご褒美です。
縄で拘束された身体を、ご主人様はきつく抱きしめてくれました。
ほら、ご褒美だぞ。
あぁ。。。
ご主人様を迎え入れると、あまい悦びを噛みしめました。
俺のことも愉しませろよ、耳元でささやかれて。
もう何も思い出せない。。。
