飼い主の誕生日をお祝いするマゾペット
今日は私にとっても大切な日。
ご主人様の51回目のお誕生日です。
ゆっくり、ふたりだけでお祝いしたいから
ご主人様のおうちでご飯を作って過ごします。
昼間は生姜焼き、晩ごはんには生ハムサラダとクリームシチューを仕込んで。。。
ケーキはブルーベリーをたっぷりのせたハート型。
前の晩からスポンジケーキを焼きあげて、甘さ控えめの生クリームで盛り付けます。
イチゴが手に入らなかったけど、クリスマスケーキに載せよう。
去年は、はじめてお泊りさせてもらって
カラオケや外食で夜通しお祝いしたのを思い出しました。
寝ちゃうのがもったいないねって、ずっとお喋りしてたんだっけ。
お財布をプレゼントしました。たくさん使ってほしいな。
Dear ご主人様
今年もご主人様のお誕生日をお祝いさせてもらえて嬉しいです。
おめでとうございます。
将来、一緒にカフェをひらいて、必ずご主人様のもとに行きます。
死ぬまでずっと側に居させてください。
それまで、まだ時間がかかるけど、子どもを育て上げてきちんと役目を果たします。
本来なら私が合わせなければならない立場なのに、ご主人様に合わせてもらっていることを申し訳なく思います。
家庭と奴隷の人生を同時に歩めるのは、ご主人様の広い心で赦されているからだと感謝しています。
最近自信がないと仰ってましたけど、私から見ると、とてもかっこいいです。
すてきな文章も、あったかい心も、悩みながらいつも自分と真剣に向き合うところも。
私は、いつもご主人様のお役に立ちたい、と思っているんだけど力になれていますか。。。
ご主人様のことが大好きです。
ご主人様の生き様をずっとお側で見守っています。
猿轡で、竹刀と縄に拘束されて
ご主人様が麻縄と竹刀を手に持たれています。
これから、このソファで調教されます。。。
「お祝いしてもらったから、可愛がってやらないとな。」
「あぁ。。。」
ご主人様のSらしい口調は、私の心に火を灯します。
「ほら、下さい、は?」
「おねだりしてごらん。」
「おあずけ。」
「しばらくこのままだ。」
「つるつるになったぞ。」
指一本触れられなくても、言葉だけで達しそう。。。
麻縄で厳しく結われて、括り出た乳房や、竹刀に縛られ開脚した足が恥ずかしいけど。
こんな姿を見てくださるのはご主人様だけだから。。。