ご主人様のために。奴隷として、できること。
思えば、奴隷になってからご主人様が風邪をひいたのははじめてのことで
毎日心配で心配でたまりませんでした。
ご主人様にこんな思いをさせたくないから、健康でいることも奴隷の務めだと改めて感じました。
お側で看病してさし上げたいけれど、それができなくて、もどかしくて。。。
奴隷なのに、私はなんにもできない。。。
こんなことしかできないけれど。
“おまえのクッキー食べるとお元気になる” とおっしゃっていたから、朝一番に焼きました。
ご主人様への気持ちを運び届けてくれた配達員さん、ありがとうございます。
クッキーを受け取ったご主人様は
「今日届いたクッキーは、家族の味がした。俺はもう、孤独じゃない。。。」
とおっしゃっていました。胸がじんわりあつくなります。
どうか、1日でも早く体調が戻られますように。。。
使われる性奴隷
「家事を済ませました」
そうか、と仰ると、私は部屋の隅に吊るされました。
ご主人様はパソコンばかり見て、ちっともこちらを見てくれません。。。
なのに、なぜ、子宮が疼くの。。。
自分の立場に酔って、せつない声を漏らすと、お尻が真っ赤になるまで打たれました。
眺めてあげるから、後ろをむいていなさい、と言われ、じんじんするお尻が、もっとあつくなりました。
視線が、痛いほど刺さる。
私が、もっとも苦手でときめく、視姦というあまい責め。。。
おいでと呼ばれ、飛び上がるような嬉しさを堪えて、仕事中のご主人様へご奉仕をさせてもらいました。
たまに考え事をする時、背中に肘をつかれます。。。
つづく