「ふたりっきりだな、癒されるな…」
「はい、ごしゅじんさま…」
この世界に、私たちだけになったみたいな気分
心の奥まであたたかくなって、溢れた涙をご主人様が拭ってくれました
窓から、ひときわ輝く満月が見えて、奇麗だねと、肩を寄せあい眺めました
股縄と裸エプロン
今日はご主人様の好きなホワイトシチューを作ります
裸に、お気に入りの白いエプロンをつけて、股縄…お嫁さんになれたみたいで、幸せな瞬間です
いい香りがするな、と私の後ろからお鍋を覗き込んで、エプロンのリボンを解かれました…
配膳がすむと、私は隣に立って、お酒を注いだり、おかずを取り分けたりします
美味しそうに食べてくれて嬉しいなと思っていたら、吊るされ、放ったらかしにされました
時々、指や鞭で身体に触れてもらえたけれど、いきそうになると、手を止めて、お酒を飲まれます…
うずうずとして、太腿を擦らせていると、どうしたの?と聞かれました
あっ…
こんな一言に、花が咲き乱れるように、身体中が感じてしまいます
ご主人様は、私のことは何でもお見通しなのに…
「おまえにも餌をあげる」と、ご主人様のおつまみをわけてもらえて、ピンク色の餌皿に顔を突っ込みました
オナニーと、解放の許可
次は身体の検査…いつもの姿勢でお股やお尻の穴を拡げて見てもらいます
何度やっても恥ずかしくて、カメラで撮られていると思うと、頭が真っ白になりました
オナニーを許されたので、久しぶりに身体に触れると、しっとりしていました…イキそうです。おあずけ。の繰り返し
いかせてください、ご主人様。よし。で、奴隷の私は、やっとオーガズムを赦されます…
1回で余韻をたのしませてもらえることもあれば、何度もいって見せなさい、と言われ、その通りにします
私の喘ぐ様や、身体の震えを堪能してもらえているんだ…と思うと、せつない悦びで胸がいっぱいになります
食卓で緊縛、放置 弄ばれるせつないひと時
今日はゆっくり晩酌するから付き合え、と食卓の上に仰向けで寝かされました
ビールを飲みながら、じいっと眺められ、恥ずかしくて嬉しくて、あまずっぱい気持ちになりました
縄で括られ、置き物みたいになった私は、指や筆で焦らされ、数え切れないほどいかされて、悶えました
晩酌に、私の恥ずかしい姿でご主人様に愉しんでもらえるのは、肉の奴隷としてこの上ない悦びです…