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M女日記

首輪 股縄 排泄管理 性奴隷の証

投稿日:2022-04-15 更新日:

立場の違いに濡れるMの心

「跨ってきなさい」

はい、とお返事してご主人様を迎え入れます

お顔を見下ろすのに慣れていないから、どこに目をやっていいのかわからなくて

いつも戸惑ってしまいます

 

両手で腰を掴まれ、言われたとおりに動きながら

奴隷の誓いをします

“所有物です” “管理されています” “棄てないでください”

言葉にしようとすると、体の奥から溢れ出る熱い感情に逆らえなくて

達してしまいます…

へなへなと倒れ込むと、パンっとお尻や頬をはたかれ、

「もういっちゃったのか?ほら、姿勢を崩すな」

と起こされました

ご褒美のセックスだとしても姿勢や、腰の動かし方、顔の向き、視線…

ご主人様の命令でしか振る舞えない自分が心地好くて、

うっとりしました

 

 

ご主人様の所有物の証 股縄

 

寂しいけど、また会えるから…

笑顔で送り出そう…

 

ご主人様に股縄をしてもらいます

きつく締められ、封印されました…

ご主人様以外、私ですら、使用禁止

トイレとお風呂の時以外、四六時中、股縄

誰も私が縄に括られて管理されているだなんて、思いもしないのだろうな…

 

独りの部屋はモノクロに感じられて、心がひんやりとしました

 

ぎゅっと枕を抱きしめると、微かな残り香にくらっとして

股縄の部分がじんじんと疼き始めて、せつなくなりました…

 

 

桜と首輪

空がピンク色に染まる4月、

何があっても必ず咲く桜に勇気を貰えます

 

ご主人様も、今頃どこかで桜を見てますか…?

 

ふとした時に、飼い主のことを想っては胸がいっぱいになります

恋しいです…

ごしゅじんさま…心の中で何度呼んでいるんだろう…

 

桜色の名入りの首輪

MIUと刺繍された横に♡がついています

 

ご主人様の気持ちが嬉しくて、じっと眺めては胸がきゅんとします

 

ご主人様がこの首輪を嵌めて下さったのは、はじめて奴隷の誓いをしたとき

首筋に指先が触れる度に、身体がぴくんと跳ねたのを覚えています…

お慕いするご主人様の、所有物の証

 

 

 

雌犬として排泄を管理されるあまさ

 

おし○こさせて下さい…

恥ずかしくて、下を向いて、小さな声で許可をもらいます

 

トイレへ行くと、ご主人様が股縄を解いてくれて

「洗面器でしてるのを、見て欲しいか?」

 

あぁ…

見ていただきたいです…

 

「漏れちゃうから、ここでさせて下さい…」

 

床に座る飼い主に見えるように、脚を開きました

 

見られている所が痺れて、おし○こしながら、

感じていってしまいそうです…

 

私はほんとにマゾだったんだな、と思いました

 

「よしよし…いいこだ。もう全部出たの?

いつも、まだちょろちょろ出るでしょ」

「…」

恥ずかしくて肩を竦めて、顔が真っ赤になりました

 

「もう出ないみたいです…」

子どもみたいに言うと、

ティッシュで優しく拭ってもらえました

 

「おまえは排泄も俺に管理されている立場なんだぞ」

「はい…」

 

独りのときは、洗面器にして、

それを写真や動画にとって報告します

 

洗面器に跨るたびに

雌犬としてご主人様の足元で生きていく気持ちが強くなるようでした

 

奴隷のあまさを骨の髄まで染み込まされた自分に

もう、普通の女として生きることなど

死んだも同然なのだろうなと思いました

 

 

 

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