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M女日記

支配 命令 管理 調教 服従  SMのあまい悦び 私はマゾだから

投稿日:2021-12-23 更新日:

命令、管理されるあまさ

 

ご主人様に所有されてから

勝手に自慰をすると

厳しくお仕置きされます

 

お風呂で身体を洗うとき以外は触れてはならないと言われ

悶々とする身体に股縄を締め

いつも奥の方に疼きを感じます…

 

“自慰禁止”

を命令されているから

より、意識してしまい身体を持て余すことになっているのだとも思います

恋人から、浮気をしちゃだめ、と言われることはよくあることだけど

自慰を禁じられることはなかったから

 

主従だと、快感すらご主人様の手の内にあるのだな…

そんなあまい現実

悶々とすることも

私の悦びになっていました

 

こういう命令をして貰えるほど

私を支配してくれることが嬉しいです

焦らされることが当たり前になった身体は

ご主人様のことを想うだけで疼いて、熱くなりました

 

ご主人様以外、触れることが出来ないから

指先でつつかれるだけでも

その部分が性器にでもなったかのように感じました

 

 

官能に溺れて

 

「このグラスが空いたらもう帰る?」

やだ…

ご主人様とまだ一緒にいたいです…

24時を超える時にご主人様のそばにいられるのは

とても貴重なことだから

嬉しくてご主人様に甘えてしまいます

 

薄明かりのバーでグラスを傾ける横顔がセクシーで

盗み見ては、股縄がしっとりするのを感じました…

 

私の生まれ育った街だったけど

私を知っている人は誰一人いなかったし

本当の私を知っている人は、ご主人様しかいませんでした

 

中学生の頃、ともだちと遊びに来ていたゲームセンターが

二年前ホテルに建て直され

 

大人になった私が

そこでご主人様に調教される、という現実にドキドキがとまりませんでした

ご主人様にセーターと下着をずりおろされる瞬間がたまりません

 

肩も胸も露わになり

スカートを上げなさい、と言われて

股縄を外してもらえました

 

湿って色が変わっているのを目の前に突きつけられて

下を向いて、ごめんなさい…と言いました

 

胸の奥がきゅうっと音をたてたような気がして

せつなくなりました

 

 

その顔がマゾっぽくていい、とご主人様に言われて

ますます感じてしまって…

自分で拡げて見せなさい、腰を厭らしく振りなさい、と命令されて

そんな私を見てもらえることに

興奮して頭が真っ白になって

気が付いたらいってしまいました…

 

見られるだけで快感に達してしまうのは

ご主人様がはじめてです…

「ごめんなさい…ご主人様…」

お赦しもなくいってしまったことを謝りました

 

「竹刀でお仕置きする」

あぁ…

身体に震えみたいな痺れが走って

この胸の心地好い痛みはなんなのだろうな、と思いました

 

いけない子だ…っていうように

私を見つめるご主人様の灰色の瞳が

たまらなく愛おしいです

 

 

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