モーニングコーヒーとトースト、ご主人様の足元がすき
今日はご主人様がうちにいらしてくれました
自分のうちで調教してもらうのはとってもドキドキします…
駅のそばの喫茶店によってモーニングを食べました
コーヒーと焼きたてのトーストの香りが良くて
ご主人様と他愛もないお話をしながら、幸せな朝です
ご主人様が近々お引っ越しされる所は
ぼろアパートだよ、と仰っていたけど
畳のお部屋に光の射し込む様子が気持ち良さそうで
住民もおじいさん、おばあさんが多いみたいです
新しいおうちでご主人様が寛いで過ごせるといいな…
うちに着くとご主人様が首輪を嵌めて下さいます
足元に正座しているのがすきです
隣に座らせて貰い、肩を抱いてくださるのも嬉しいけど
ご主人様の足元にいると
自分は、この人の下の存在なんだと感じられて
うっとりとしてきます
リードに繋がれ、土下座をしながら
“美雨の心と身体を捧げます、厳しく躾て下さい…”とご挨拶をします
ご主人様の足を頭上に感じます
誰かに見られても構わない、と思いました
ペットらしく
“おしっこさせて下さい…”
“洗面器を持ってきなさい”
ご主人様の命令は、静かで厳かで
耳の奥から背骨まで痺れるようでした
股縄をほどいて洗面器に股がると
許可を貰っておしっこをします
チンチンのポーズで見られながらおしっこするのは
とっても恥ずかしくて、あまくとろけそうになります
自分でも信じられないけど、おしっこを出そうとするだけでも
身体中がむずむずとして、感じます…
“止めて”
うぅ…辛いような、感じるような…
四つん這いでテレビの前までリードをひかれます
真っ暗で大きいテレビの画面に反射して
鏡みたいに自分の姿が写されます
直視できないでいると
髪を掴まれて “マゾの自分と向き合いなさい” と命令されました
泣きそうな顔をした私がいました
昂って震えているようで…
掴まれた髪の毛までも感じました…
ご主人様を見上げると、君臨するものの威厳を感じて
堪らなくなりました
惨めな自分の姿に、幸せを噛みしめます
さっきまで、喫茶店で普通の顔して微笑んでいたのに…
秘められたマゾヒズム
ご主人様は私の秘密をどんどん暴いていかれます
胸の奥に秘めていた知らない自分と出会うと
身体と心のずうっと奥から満たされて
そんな心地好さを味わったのは、はじめてです
だから感動しています
ほんとの私を赦されたから
いま生きてる、って感じる
奴隷として生きる時間は、“私はここにいる…” って、自分の内から強いメッセージを感じます
わたしの愛しいひと
ご主人様がお手洗いへ行かれるので
四つん這いでついていきます
そばに跪き、ベルトをほどいてジーパンを下げ
ご主人様の愛しいそれを持って
おしっこが出るのを静かに待ちます…
ズボンとベルトをもとに戻すと
私のお部屋に連れていって下さいました
縛られながら鞭を受け
熱くなったお尻をご主人様に撫でられます…
ご主人様は、どんなことを思ってるのかな…
お顔が見たいなぁ…
良い子にしているとご褒美が貰えます
仰向けのチンチンでおねだりすると
犯して下さいました…
ご主人様の口からお水を飲ませてもらい
夢みたいなキスをされ
唾液をいただきます
至福のひととき、奴隷の悦びです…
とけてしまいそう…
大好きなご主人様に、こんな風に扱ってもらえて嬉しいです
“子どもが大きくなったら、俺の側にいさせるからな”
そう命令してもらえて胸がいっぱいになりました
檻の中で生活させる、そう言われて
身体中が震えました…
日が暮れるまで、ひんやりとした檻の中にほったらかされて
飼い主の帰りを、ただただ待ち続ける…
そんな光景を思い浮かべるだけでいってしまいそうです…
惨めで哀しくて、せつないのに
とろりとあまい…
奴隷はステキです…
ビデオカメラの録画停止ボタンを押し
再生してみると
小さなモニターにご主人様の背中と私が写し出され
一部始終が記録されていました
調教される瞬間を心と身体で感じるのと
俯瞰で見るのはまた違った悦びがありました
ご主人様の大きな背中や、日に焼けた手
口づけを交わすときの仕草
命令する声
鞭や縄を扱うとき
そのすべてに愛情を感じました…
とっても大切にされている、と…
非情に徹するご主人様の背中から
言葉になんかできない色んなものを感じて
もっともっと愛しくなりました…
↓ご主人様が撮影して下さった動画です
