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公開調教日記

M字開脚の命令に従う性奴隷 ご主人様に体を捧げる

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縛られたままソファに上がると、足をM字に曲げた。

少しずつ足を開く。

私が正面に座ると、「ひいい」と足を閉じた。

 

 

ご主人様に体を捧げる被虐

 

開いて、見せて。。。

少しずつ開き、いやあといってまた閉じる。

開いて、見せなさい。。。

 

はい、ごしゅじんさま。。。

開こうとして、ああと嘆いてまた閉じる。

 

目の前に私がいる。

濡れている女を真正面から見られることに、観念できない。

 

足の甲から膝にかけて、やさしくさする。

 

内股をさすり、足の裏をマッサージしながら、聞いた。

おまえは私のなんだっけ?。。。

奴隷です ああ‥‥。。。

 

乳首のクリップをはじく。

おまえの体は誰のもの?。。。

ご主人様のものです‥‥。。。

 

よく張った乳房を静かに揉み込む。

おまえの飼い主は誰だ?。。。

ご主人様です。。。

声がかすれた。

 

調べてください、は?。。。

復唱し、膝を少し開くが、また閉じてしまう。

そういうことを何度も繰り返した。

 

名前を呼ぶ。

はい。。。

叱られた子供のようだ。

縛られ、昂ぶらされた体を、飼い主から検査を受ける。

そのことに心の奥に秘めていたマゾヒズムの被虐が体を熱くさせる。

それを見られることが耐えられないのだ。

それでも、どこかで、見てほしいと願っている、もうひとりのマゾ奴隷としての自分がいる。

 

目が合う。

女の官能とMとしての憂いを帯びた瞳の奥に私が写っていた。

 

できるね。。。

返事をして、開こうとはする。

 

名前を呼ぶ。

返事をする。

名前を強く呼ぶ。

あわてて返事を返した。

諭すようにやさしく、呼ぶ。

白い膝に口づけする。

スレンダーな足が少しずつ開いていく。

 

もう少し開いてごらん。。。

よしよしいい子だ。。。

せつない せつない。。。

Mの形になると、目をきつく閉じて、横を向いたまま、「ああ はずかしい‥‥」。

 

調教しても、恥じらいを失わない私の奴隷を、私は誇りに感じた。

 

飼い主から体の検査を受ける

 

しばらくそのままにさせた。

きゅっと結んだ唇が、体が昂ぶると少し開くのはいつものことだった。

かすかに喘ぐ。

寄せた眉毛がはかない。

 

内股をしずかになぞる。

顔にかかった髪をよける。

 

この静かな時間こそ、私のSMだ。

時折、ぶるると体を痙攣させる。

それでも、もう姿勢は崩さなかった。

 

私は静かに問いかけた。

どう言えばいいか、わかるな?。。。

はい ごしゅじんさま ああ‥‥。。。

おねだりしてごらん。。。

 

**の体をお調べください。。。

よしよし、いい子だ。。。

 

じっとしていなさいと命令して、女の膨らみに指を添えた。

少し開くと、空気の触れる感触に、ああ いやあ‥‥と顎をあげる。

豆の根元をそっと指でなぞる。

蟻の門渡りまで濡れていた。

いけない子だ。。。

ああ ごめんなさい。。。

 

縦の筋をなぞり、少しずつ指を埋めていく。

管理される証として剃っていたけれど、少しだけのびてきていた。

あとで、剃ると宣言すると、はいご主人様と静かに答えた。

 

奴隷への奉仕

 

膝の下を縛り、縄を背中に廻し、M字開脚できっちり固定した。

顔を横向けて、喘ぎながら、されるままでいた。

 

女への愛撫を再開しながら、私は足の指を口に含んだ。

丁寧に舌で転がし、口で吸う。

ああ、ご主人様と喘ぐ。

 

飼い主として、奴隷への私なりの礼儀だ。

私なりのいたわりだ。

素直にした褒美だ。

 

右手の人差し指で、豆をとんとんとやって、転がした。

親指で門渡りを、アヌスと女の筋をなでさする。

足の甲に口づけしながら、左手で乳首のクリップを外した。

血液が急に流れ、痺れる乳首を弄ぶ。

 

操り人形のように、持ち主のされるままの自分。

昂ぶらされ、喘ぎ、悶える様を所有者に捧げる。

 

プレイがSMではない。

主従の関係性だ。

奴隷として、ご主人様に調教という形で愛されるのがSMだ。

 

Gスポットを指で押し、なぞる。

急所を私は熟知していた。

追い上げ、寸前で手を止める。

鼠径部をなぞり、表情の変化を見ていた。

 

せつない せつない。。。

ああ‥‥。。。

 

ほしいか?。。。

はいご主人様。。。

ください、は?。。。

復唱する。

 

指の動きを再開する。

Gスポットをとらえ、焦らしながら、足の指を甘噛みする。

すねをさすり、内股をなでる。

血液がもどって敏感になった乳首をはじく。

 

勝手にいくことは許していない。

解放には私の許可がいる。

そのことを問い、なぜかと聞いた。

ご主人様の奴隷だからです。。。

 

支配されていること、管理されていること、所有されていること、飼われていること、そして愛されていることを何度も復唱させた。

体を追い上げ、焦らしながら、何度も何度も復唱させた。

泣き声になっても繰り返させた。

素直な女になります、と誓わせた。

私は、歯を食いしばって涙をこらえた。

 

M女の魅力に、飲み込まれそうになったのは私の方だった。

 

キスに集中しなさい

 

横に座り、M字開脚のままの肩を抱いた。

女へのねぶりを続けながら、あごをつまみ、こっちを向かせると、いつものように唇を少し開いた。

柔らかい唇を堪能する。

Mらしく、教えたとおりの受け身のキスで、私の動きに呼応した。

 

肩に廻した左手で乳首。

右手で女。

丁寧に、ねっとり、慈しみ、焦らす。

ふさがれた口からくぐもった喘ぎをもらし、舌の動きがおろそかになる。

キスに集中しなさい。。。

あんと鳴いて、唇を緩めた。

 

食い込む縄とあまい刺激。

官能と弄ばれる被虐。

昂ぶらされるあまさと、焦らされるせつなさ。

 

今どうしているだろう。。。

 

体の反応と喘ぎで、もう限界であることがわかった。

いかせてくださいと哀願させ、許可を与えた。

 

主である私に見られながら、私のために、口をふさがれたまま、縛られ開脚された体を痙攣させながら、いきますと、私に報告した。

いくぅとそのときを伝え、大きく体を跳ねさせた。

 

私の腕の中で体が弛緩し、息が落ち着くまで、私の胸におでこをあてていた。

いい子だいい子だと褒めて、縄をほどこうとすると、このままがいいといった。

 

酒でも飲みに行くかと聞くと、私がまだ満足していないと言った。

どうしたいのか聞くと、私の胸に顔をよせて乳首を口に含んで、ご奉仕させてくださいご主人様。。。と囁いた。

 

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