縛られたい 奴隷になりたい 首輪をされたい 調教されたい M女のためのサイト

あまいSM せつないSM 

M女調教日記

たった一度だけのSM調教 ほんの一瞬の奴隷の時間

投稿日:

 

 

最初で最後のSM調教からの続き

 

 

子供のように叱られたい

いじめられたい

支配されたい

そのあとに 優しくされたい ハグされたい

そして 所有されたい 飼われたい。。。

M性は一見複雑だ。

だけどほんとはシンプルだ。

 

SMとは、主従とは温かいものだ。

 

自分の奥と向き合うこと。

それを少しだけでも感じること。

安らぎとか平安とか、そういうもので、性欲だけじゃない。

 

なんちゃってSMはしないし、だけどスカトロや極端や体にずっと残る傷はつけないのは私の矜恃だ。

いっとき、向き合うかもしれないし、長いつながりになるかもしれないし、引き寄せの法則でやっと出会えたのかもしれないけれど、お互いの状況や、まあ、いろいろある。

大人の男として、Sとして、そういうことを理解してリスペクトして向き合うのが主従だと私は思う。

 

いじめられたいのは愛されたいからだ。

今の自分を認めるところから、はじめる。

今の人生でヒーローになる必要はない。

宇宙は、乗り越えられない試練は与えない。

悩んでいるのは、それを乗り越えるために自分の命が実は選択していることを知って欲しい。

悩んでもがいていいけど、苦しまないで欲しい。

宇宙や地球や社会や他者に優しくなりたいなら、はじめに自分を愛することから始めるしかない。

私がそうだったからわかる。

どうしようもない自分を、いいよって赦してあげる。

弱いのに、力もないのに、頑張って踏ん張ってきた自分だ。

他者のために何かをできる自分になりたいなら、自分を愛するしかない。

だけど、それができないときもある。

そんな自分でさえ、認め、赦す。

自分に、大好きだよって、愛してるよって少しずつでいいから言えるようになればいい。。。

 

M性は開発されるかもしれないし、解放したらいい。

私は若い頃インドに10回くらい行った。

ヨーガの聖者と出会い、学び、ガンガーの流れに命を思った。

だけど、日本に帰ってきて、庶民として、社会の中で生きている。

それはその人も同じだった。

そんなの、目とかなんとなくわかる。

裸になれば、もっとわかる。

自分に帰るから。

心も差しだそうとするのがSMだ。

だけどそれは、自分のためだ。

 

セッションを再開したのは、ステキな女性と出会うためと、真剣なM女と向き合うためだ。

そりゃ、いい女を奴隷にしたい。

体を、心を私のものにしたい。

だけどそれだけじゃない。

そういうことをちゃんとしないと、ちゃんとした女性はついてくるわけがない。

 

私はそういうSMしかしたことがないし、しない。

 

相容れない 飴と鞭の両方を求めている。

陵辱されたいのと 愛されたいのと。

自分のために主の奴隷でいたい自分と 主が望む自分になりたいのと。

一見反対の方に向かっているけれど、スタートのところはひとつだ。

 

マゾヒズムのあまさは、Mじゃないとわからない。

その人は、悩み、もがき、勇気をだして一歩踏みだした。

一度だけ、最初で最後の奴隷の時間を共有できたことを、今でも誇りに思う。

元気ならいいなと思う。

しあわせだったらいいなと、思う。

 

体を捧げる

 

ずっと、奥に秘めていたものと向き合おうとしていた。

家族があるから、家族を裏切れないから、悩み抜いて、自分を確かめたいから、Mなのか見極めたいから、生涯の思いでにもするために、一度だけ調教された。

 

裸で、犬のように首輪でつながれ、四つん這いでうなだれている姿は、命の強さを感じた。

これからの人生と向き合うために、これから家族と生きていくために、縛られ、首輪で繋がれる経験をするために覚悟をした凜とした姿に、私は胸が締まった。

汗で光っていて、震えながら四つん這いでじっとしていた。

 

私は立ち上がり、リードを引いた。

リードを引いたら、飼い主の足下の横にくるんだと教えた。

その人にとっては最初で最後だから、もう会うこともないけれど、だけど、だから、きちんと躾けた。

この一回の調教で、SMを経験して解放する。

させる。

家族がいる人は私は、辛くなるからほんとはしない。

真剣なメールだったから、真剣に向き合った。

 

その人の勇気に私は感動していた。

眠れない夜を何回もすごしたのだろう。

暗闇をじっと見ていたのだろう。

家族の寝息と、自分のM性に逡巡したのだろう。

 

自分のM性を抑えきれないと書いてきたメールの言葉を思った。

 

パートナーに打ち明けて縛ってもらうのは違う。

それはSMじゃない。

自分はSの男性に、Mとして女として縛られ、奴隷として扱われたい。

それでも、自分には家族がいるから、ほんとうは裏切ることになるけれど、一度だけ、私を調教してください。。。

私はあなたになにもできません。

サイトの文章を読んでいて、あなたのさみしさや男としての悔しさや、人としてともに成長していくことができません。

それでもよければ、お願いいたします。

一度だけで、私は家族のために生きていくために、それで自分のM性を封印します。

 

命令に従いながら、目に涙がたまっていった。

私は毅然として向き合うために胸が沁みるのを我慢した。

 

最後だから、いろんなことをさせた。

ほんとうは、ひとつずつ、少しずつ躾けて、慣れていくのが調教だろう。

 

お座りや、伏せや、ちんちんをさせた。

最初で最後の犬芸。

ひとつひとつの命令に、ひっと喉の奥で鳴いて、それでも従順に従った。

遅い、そうじゃないと、なんども叱り、そのたびに尻をださせ、鞭を使った。

ごめんなさいと繰り返した。

ちゃんとできたら、いい子だと褒めた。

 

封印ではない、解放だった。

 

おいでと言って、四つん這いで目の前にこさせた。

首輪と命令で、体がどうなったか見せてごらん。。。

膝立ち。。。

両手を頭の後ろで組みなさい。。。

足を開きなさい。。。

 

首輪で繋がれた女が、小さい頃以来、はじめて人に裸を晒す。

脇も、女が濡れているのも晒す。

何でそんな姿勢をさせられているのかと聞いて、奴隷だからだと何度も言わせた。

奴隷という言葉に反応して、華奢な腰がかすかに動いた。

 

自分で開いて見せてごらん。。。

できないから叱り、内腿や腰のラインを平手で叩き、耳たぶを噛み、強く弱く命じて、そして、そっと開いた。

空気が触れる感触に喘いだ。

調べてくださいと言わせると、声が裏返って、私はまた我慢するために下っ腹に力を入れた。

奴隷にしたいなあと思う気持ちをぐいっと抑えた。

悩んできたその人のエネルギーが伝わった。

社会の中で誰にも言えない、わかってもらえなかったこと。

私にできることはそれを受け止めることだけだった。

 

いつか、愛のない中でも、自分は愛の人でいることができる人だろうと思った。

それは私も願っていることだ。

社会で多くの人たちは、愛がないのじゃなくて、ちょっと忘れちゃっただけなんだと、そういう人を赦せるようになりたい。

すべての人の中に光を見たい。

 

マゾ性は性癖だけれど、それはあまえたい、認めてもらいたいという心の奥の願望だ。

ただの性欲だけじゃないし、ストレス解消がSMじゃない。

もっとあまく、せつないものだ。

 

見られていることを意識して、子宮が締まった。

そうすると疼くから、自分で驚いて力を抜く。

そうすると物足りたくなり、また締める。

だから、収縮して、それに呼応するように顔を振り、小さく喘いだ。

M女は、健気で社会で生きている荷や苦や、表面のことを主の前では捨ててすべてを捧げる姿がいい。

愛で生きようとしていても、社会は不条理やそうじゃない人とも向き合わなくちゃならない。

そのことに疲れ、自分がわからなくなったとき、M女は、主の中で安らぐ。

それがSMだ。

 

いい子だと褒めて、後ろを向かせた。

頭を床につけて、両手を背中で組ませた。

尻をつきださせた。

弱い尻をなでた。

自分で開いて、お尻の穴を見せてごらん。。。

できないから、平手で叩いた。

ようやくできて、みてくださいと言わせた。

 

その人の、家族でご飯を食べている姿を感じた。

笑ったり泣いたりしてきたのを思った。

そしてこれからも、一生懸命生きていく。

 

最初で最後の自慰のしつけ

 

ベッドに上がって、仰向けのちんちん。。。

自分でいつもしているようにしなさい。。。

自慰の命令。

 

豆を転がしてばかりいるからGスポットを教えて刺激させた。

寸前で止めさせた。

おあずけ。。。

はい、と手をちんちんの姿勢に戻す。

 

足はM字に開いたままで、お腹をさらした無防備な服従のポーズだった。

くださいとおねだりさせて、再開させた。

おあずけされながら、子供のようにくすんくすんと泣いた。

目を見なさいという命令に、その人の瞳に私が写っていた。

瞳の中の私は孤独だったけど、それはいつものことで、そのときはその人の今の調教とこれからの暮らしを思い、穏やかな気持ちになった。

 

快感調教と解放

 

ちんちんのまま、いかせてくださいと鳴きながら哀願させて、ベッドに大の字に拘束した。

捧げるように体の力を抜いて、髪が顔を隠していた。

全身にローションを塗った。

肌が手を捉えて、体を、主の楽しみのために使われる。

そのことにからだがあつくなっていた。

いい女だなと私は思った。

 

この女は、これから家族のために買い物をして、ご飯を作って、食卓で笑う。

テレビを見て、茶碗を洗って、ささいなことを言い合って、小さな団らんの中で暮らしていく。

白い体も、まっすぐな心ももうすぐ離れていく。

私はまたひとりになる。

だけど、数時間だったけれど、その人は私の奴隷だったし、慈しむ女性だったし、主従だった。

奴隷という恋の相手だった。

バイブを女に入れて、ローターをアナルの入り口で、振動させた。

待つ女として、次の責めを受けるために、ただ待った。

外して電マを弱くして放置した。

いきそうになると止めた。

筆で全身をねぶった。

 

いかせてくださいと鳴きながら哀願させた。

がんばれとか、ちゃんと生きていけとか、そんな言葉は陳腐だった。

被虐と陵辱しか私は与えられない。

ごめんなさいと、焦らしたとき、小さく言ったのは、私の孤独と向き合えないことだったのだろう。

 

無花果よりも可憐で、

 

いつか地球が愛の星になればいい。

風が優しく流れればいい。

 

追い込まれて、焦らされて、その姿を見られる被虐の中に、あまずっぱさを感じただろうか。

せつなさの中のあまさを体験できただろうか。

もしそうなら、自分にいつもより少しだけ優しくなれる。

夕焼けの哀しい感じ、心の奥のふっとしたなにか。。。

懐かしい感じ。。。

 

焦らすのはそのためだ。

 

そして解放させるから、ずしんと体の芯に響く。

SMは、性欲だけではないし、変態ではないし、軽いノリのものではない。

ケバケバしいものではないし、汚いものではないし、痛いだけではない。

単なるストレス解消のものではない。

もっと静かで、温かいものだと、私は思う。

M性は、素直さや女らしさや健気さで、深い癒やしとか心の奥の小さな灯りとかそんな感じだと思う。

 

体を拘束されることで心の自由を得る。

支配され、所有されることで平安がある。

お互いをリスペクトして、少しずつ知り、深くなり、それが生きることとつながっていく。

奴隷になるのは、墜ちることじゃなく、自分を自分でブロックしてブレーキをかけていた無意識の何かを解放することだと思う。

 

お仕置きされたら、哀しくてせつなくて、そのあとよく我慢したと、与えられるご褒美に安らぐ。

いろんなSMがある。

ただいいなりになる、ただ怒鳴られる、ただ鞭で叩かれる、それはそれでお互いが納得していたならいそれでいい。

淫乱メス豚のどうとか、最下層奴隷とか家畜奴隷とか、それはそれでいい。

 

だけど、あまく せつないSMだってある。

 

泣きじゃくっていたのは、これまでの葛藤を、心の闇と向き合ったからだ。

 

解放の許可を与えて、作法を教えてその通りにした。

 

ただの女になった。

その瞬間と、その後の余韻のけだるさを、私に捧げた。

 

抱きしめて、腕枕をしていろんな話もしたかったけれど、できなかった。

ホテル街だから、先に帰した。

 

感じていたことだけを伝えた。

それしか、偉そうなことも何も私には言えなかった。

 

あなたは温もりがある。

それは家族がいるからだ。

団らんの香りがする。

それがあなただから、それを大切に誇りを持ってやっていけばいいんじゃないか。

SMはすてきなものだけど、状況や自分のことを考えて、絶対必要なものではないのではないか。

奴隷にしたかったのに、息を吸い、ちゃんと伝えるべきことをやっと言った。

あなたはあなたの道を行け。。。

 

駅に向かう背中が、か弱かったけど、凜としていた。

人並みに見えなくなって、よいことばかりその人にありますようにと思わなかった。

マイナスのことがあっても、乗り越える強さと、それを支える優しさを、その人が忘れませんようにって、そうできないとき、宇宙のソース(源)がいいんだよって、ぜんぶ経験だよって、そっと伝えてくれますようにと願った。

きれい事と思うやつは思えばいい。

 

あなたはMだけど、ドMじゃないから、SMしなくても、それよりステキな家族と生きていける、とメールした。

 

帰ってきたメールには、お礼の言葉、ちゃんと生きていくということ、わだかまりはもうないということ、私への心のこもった言葉が綴られていた。

 

夜の浜で寝転んで、缶ビールを飲んだ。

もう会うこともないんだろうなあって思ったけど、不思議とさみしくなかった。

その人に、風が優しくふけばいい。

 

星が上にあって、月が水面に映っていて、それがこっちにまっすぐに伸びていた。

波が寄せるたびに、それは少しずつ変化した。

波の音がした。

 

体験調教

 

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