SM動画 個人撮影 調教 主従恋愛 

あまいSM せつないSM 

SM調教動画

六条鞭で尻を叩かれる 調教 管理 飼育される個人撮影のSM動画 M女美雨

投稿日:

 

 

駅前の人ごみの中で、美雨はすぐに私を見つける。

はにかむように、にこりとして、小さく手をふる。

 

自分の役割をがんばってこなしてきたのだろうと思った。

子供にご飯を食べさせて。

学校に送りだし。

掃除機をかけ、洗濯をして。。。

 

いつもそうだ。

美雨は、すべてに一生懸命だ。

それでいて力んでいない。

そして、その時その時を、今を生きている。

 

手をつなぎ、街を歩く私たちは、ノーマルなカップルに見えるだろう。

周囲に気づかれないように、服の上から股縄をちょんちょんと引っぱる。

美雨が握っていた手に力を込めた。

調教で開花させられたマゾヒズムに、子宮が疼く。。。

 

サンプルが見れます^^。

 

FC2コンテンツマーケット

 

 

開発される体 躾けられるこころ

 

ソファに座る私の前で、服を脱いでいく。

私は腕を組み、足を組んで、じっと美雨を見つめる。

ゆっくり、静かに脱いでいくのが、私のしつけだ。

主を楽しませるため、所有者が見やすいように、ゆっくり脱いでいく。

恥じらいを失わないのがいい。

生まれたままの姿になりながら、こころも裸になる。

マゾの自分に戻っていく儀式でもある。

 

ネックレスを外すところが、私はなんとなく好きだ。

哀愁がある。

 

股縄を、そっと外す。

股縄は、奴隷の証しだ。

奴隷になると誓った時から、いつもつけさせている。

 

黒のガーターとストッキングの美雨は、愁いを帯びている。

 

高手後手に厳しく縛る。

麻縄のざらついた感触だけで、美雨は昂ぶる。

繰り返された調教で、体が縄の味を覚えた。

SMとは、調教とはそういうことだろう。

ただのプレイじゃない。

 

ベッドに転がし、電マを股間にあてて、放置した。

我慢できずにいってしまうことは、想定内だった。

仕置きの理由が必要だっただけだ。

 

美雨は、私の奴隷になってから、かってにいくことはできない。

解放は、私の前でだけで、私の許可がいる。

だから自慰も禁止している。

美雨の体は私のものだから、私が管理している。

美雨は、マゾとして私に飼育されている。

 

美雨はかってにいけないから、必死に我慢した。

官能を抑えようと芋虫のように蠢く美雨を、私はじっと見降ろしていた。

汗で光る肌を、部屋のライトが反射した。

 

お仕置きされるマゾ奴隷

 

あああと、絶望するように喘いで、美雨は果てた。

ごめんなさいと、哭いた。

うつぶせで、尻を高くあげるように命じた。

仕置きされることを悟った美雨は、おずおずと従った。

その感じは、よく手なづけられた、飼い慣らされた従順なメス犬を連想させた。

 

六条鞭を使った。

なんどもなんども叩いた。

右を打って、「ごめんなさい」、左は「もうしません」と繰り返させた。

 

美雨の謝罪と鞭の音だけが聞こえていた。

 

もうひとりの自分

 

私のこころは静かだった。

私の中で二人の自分がいた。

所有者として、ドミナントとしての自分と、もうひとりの自分。

 

Sとして、鞭に翻弄される美雨を見下ろしながら、もうひとりの自分は、少し違う感情を持っていた。

男として、美雨の肌に昂ぶりながら、美雨のこれまでを感じていた。

 

幼い美雨は、赤い箸でご飯を食べていた。

鼻に汗をかきながら、小さな茶碗で、一生懸命にご飯を食べていた。

父親の首にしがみついている美雨や、母と風呂に入っていた。

転んで、泣きながら、それでも一生懸命走っている美雨。

 

もうひとりの、ドミナントとしての私は(こっちが本当の私なのだろうけれど)、鞭を使いながら美雨を見下ろしていた。

厳しく鞭打たれ、芋虫のように蠢く肉の奴隷を見下ろしていた。

 

尻が朱く染まり、喘ぎが哀しみをたたえ始めた。

マゾだからこその反応だ。

みじめな自分のありように、体が熱くなる。

大人の自分が、家畜のように鞭で尻を叩かれている。

縛られ、勝手にいったことで仕置きされ、赦しを乞いながら、それでも体は昂ぶっている。

そして、美雨にももうひとりの自分がいるのを私は感じていた。

 

退行するM女

 

美雨のトーンが変わった。

うまく言葉にできないけれど、喘ぎ、のたうち回る様子、表情とか、少し違う。

 

退行しているのだ。

M女は、調教で退行するときがある。

主従とは不思議だ。

私が美雨の幼い頃を想像して、それに呼応するように、美雨は鞭打たれながら、こころの中の幼い自分と向き合った。

 

緊縛され、厳しく鞭打たれながら、こころの中は静まっていく。

胸の少し下のあたり、しんとした、温かい空間がある。

そこにその子はいる。

小さな美雨は、膝を抱えてひとりぼっちで泣いている。

それはマゾヒズムを抱えて苦悩していた大人の美雨と重なっていくのだろう。

美雨は、その子をじっと見ている。

そして、優しくハグして、そっと囁く。

 

愛してるよ。。。

ごめんね。。。

もう大丈夫だよ。。。

 

SMとはプレイだけではないし、主従とは、深いものだと私は思う。

 

鞭のあとの飴

 

平手で尻を叩いた。

鞭より、みじめさが増す。

 

美雨はもう体を制御できなくなっていた。

私は命じた。

いきなさい。。。

叩かれながら、いきなさい。。。

 

従順に返事をして、美雨は人魚のように跳ねた。

女としての解放まで、主に権限がある。

かってにいくことはできないし、いくように命令されたときは、いかなくてはならない。

解放は、女にとってもっとも美しく神秘的な瞬間だ。

それに対してまで、主の赦しと許可がいる。

 

理不尽で、だけどそんな関係性を自ら望むのがマゾヒズムだ。

被虐の悦びだ。

 

体は汗で光っていた。

肩が小さく震えていた。

 

私は、美雨を抱きしめた。

よしよし、と頭をなでた。

鞭のあとの飴。

それはあまく、そして、ちょっぴりせつない。

 

個人撮影SM調教 M女の動画

 

FC2コンテンツマーケット

 

 

-SM調教動画

Copyright© あまいSM せつないSM  , 2024 All Rights Reserved.