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通い妻 奴隷妻 こころの妻 クッキーとマゾ奴隷

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美雨のクッキーは、温かい味がする。

私が忘れようとしていた家族の味がする。

なんだかわからないけど、元気になる、気がする。

太古のエネルギーのようなものが、体の芯から湧いてくる。

優しい味で、少しだけ哀しい。。。

 

 

奴隷としての宿命 股縄での暮らし

 

外は寒かったけど、部屋の中は暖房で温かい。

ゆっくり、静かに着ているものを脱いでいく。

絹のこすれる音だけが聞こえる。

 

股縄はしていない。

股縄は、させたり外させたりしている。

ふだんは股縄で生活させている。

いつもだ。

だから風呂とトイレで外す以外、美雨は24時間股縄で過ごす。

(生理の時は外している)

今、少し前から股縄を禁止してある。

股縄に慣れた体は、していないことで、物足りなさ、もどかしさ、さみしさを感じる。

股縄をさせているのは、奴隷という自分の立場をこころと体に覚えさせるためだ。

ドミナントとしてのサブミッシブな性奴隷へのしつけだ。

常に股縄の弱い刺激に耐えて生活することになる。

そして自慰を禁じているから、いつも体は乾いている。

 

 

ふとしたとき、所有者に管理されている体だと思い、あまずっぱい感傷が胸を覆うだろう。

主へ捧げた自分の体は、もう主のものだから、自分では自由にできないと悟り、はかない我が身を思い、せつなくなるだろう。

 

あぐらの私の目の前で、ゆっくり脱いでいく。

こころも裸になるように命令してあるから、生まれたままの姿になりながら、こころの覆いも脱ぎ落していく。

服を着た社会で生きる自分から、もうひとりの、奴隷の自分に、ほんとうの自分に戻っていく。

 

体を検査されるマゾ奴隷

 

裸になると、気をつけの姿勢で美雨は次の命令を待つ。

「奴隷のポーズをとりなさい」

はい、ご主人様。。。

 

静かに膝を床につき、肩幅より広く開く。

両手を頭の後ろで組む。

腰をくいっと前につきだす。

 

これが検査を受ける時の、奴隷のポーズだ。

体を捧げますという、服従をしめす姿勢だ。

羞恥に、横を向いて俯くから、「正面を向いて顔を見せなさい」

白い柔らかい体を手の平でなでる。

脇。

お腹。

鎖骨。

内腿。

胸や女に近づいて、遠ざかる。

刺激を与えられないもどかしさに、あごをあげて哭いて媚びる。

 

鼠径部をなぞりながら、伸びてきた女の膨らみに指を這わす。

ああ…と小さく喘ぐ。

美雨には剃毛している。

つるつるの状態でいることも、奴隷としての務めだ。

あとで剃ると宣言すると、ああと嘆いて、はいご主人様と鼻で哭いた。

 

「自分で広げて見せてごらん」

自分の中心を、みずから開いて晒す。

そしていつものように、躾けられた言葉を口にした。

「美雨の道具をお調べください…」

いやいやと顔をふる。

髪が揺れて顔にかかった。

 

四つん這いで尻をつきださせて、後ろからも検査した。

 

調教と家事とデート

 

縄で厳しく縛り、奉仕させ、調教した。

鞭を使い、筆を使い、道具で責めた。

追い上げ、焦らし、哀願させ、美雨は何度も跳ねた。

 

縄をほどいて、よしよしとハグした。

首筋から女の香りがした。

 

そうして美雨はご飯を作った。

裸エプロンのときもあるし、服を着せる時もある。

私も手伝うときもあるし、テーブルで待っていることもある。

 

ふたりで食べた。

すぐとなりに普通にいることが、なんだか気恥ずかしかった。

 

珈琲を飲みながら、美雨の手作りのクッキーを食べた。

口の中に美雨が広がった。

いろんな話をした。

恋人のように寛いだ。

さみしそうにするから、美雨にわからないように、ちらりと時計を見た。

まだふたりに許された時間はあった。

 

奴隷 恋人 通い妻

 

美雨は私の性奴隷だ。

ペットだ。

フィアンセでもある。

そして、こころの中で美雨は私のワイフだ。

 

美雨には家族の香りがある。

私が失い、恐れ、憧れた、家庭の温かいニュアンスがある。

だから突然涙がでそうになる。

かっこうよくないから、下っ腹に力を入れて我慢するけれど。

 

美雨が私のものになって、ふたりの時間が折り重なって、私はじょじょに変わっていっている、ようだ。

癒されたというのがいちばんしっくりする言葉だろうか。

だけど、それでは漠然としているから、もう少し細かく書いてみる。。。

 

まず、ふつうでいいんだと思えるようになった。

いつも孤独で、膝を抱えて生きてきた。

肩肘張って、無理をしていた。

それで大切なものを忘れかけようとしていたのかもしれなかった。

 

今の自分の、あるがままでいいんだと自然に思えるようになった。

頑張るときは自然に頑張ればいいだけで、自分をいじめることをやめた。

 

宇宙が、グレイトスピリットが、美雨を通してその意思を伝えてくれているのだと私は本気で思っている。

そのままでいいよ、と。

そのままがいいよ、と。

 

残り香

 

時間が追いかけてきた。

言葉がおたがい少なくなった。

美雨は明日からの私のご飯を作ってくれて、帰り支度をはじめる。

 

駅まで車で送った。

手をふって、美雨は駅に消えた。

部屋に戻ると、ひとりぼっちだった。

珈琲のカップがテーブルにそっと置いてある。

かすかに美雨の残り香がした。

窓から月が見えた。

となりに小さな星があった。

ひとりじゃねえよなって、聞いてみたら、星はわずかに瞬いた。

 

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