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M女調教日記

性奴隷になりたい マゾヒズムの被虐 性奴隷のしつけ

投稿日:

 

女にはいくつもの顔がある。

仕事の顔、ひとりの人間として、女として、そして、奴隷として。

 

 

Mというのは性だ。

被虐や凌辱に性的に体を火照らせる。

同時にせつなさやあまさや、安堵を心で感じる。

私はSだから、そんなM性をいじらしいと思う。

 

奴隷になり、待つ女になった。

自ら望んだことだ。

だからメスとして、奴隷として飼っていた。

 

奴隷として管理される

 

部屋では首輪をさせている。

寝るときは股縄をさせている。

奴隷としての自覚と、乾いている状態を持続させている。

自慰を禁じてある。

 

私は飼い主として君臨しているから、愛していても毅然と向き合った。

 

「同僚に誘われたので、今晩、行ってもいいですか?」

飲みに行くのも私の許可を求めさせている。

 

許可を与え、「股縄」と加えて、仕事が終わるとマンションに行く。

 

「二次会に行ってもいいですか?」とメールがくる。

いいよと返し、今、お前の部屋にいる、と続ける。

「すぐに帰ります」と返信がくる。

ゆっくりしてきなさい、と返しても、「帰ります、ご主人様」。

 

「今電車に乗りました」とか「あと何分でつきます」というメールを意地らしく見つめる。

私は孤独ではない。

いつものように、暗闇でひとりではない。

 

冷蔵庫からビールをだして、天井を眺めているとヒールの音がして玄関が開く。

私の足元に正座した。

茶褐色のポニーテールに毛糸の帽子。

帽子から前髪が少し垂れていて、俯く瞳にかかる。

ほんのり頬が朱い。

 

街の香りがした。

街の中で、社会の中で、一生懸命生きている。

そのわずかなすき間に、私との主従の関係を保ってきた。

 

楽しかったか? と聞くと、はい、ご主人様。

 

裸を命じる。

 

服がこすれる音がして、女の香りがした。

外の顔から、マゾのそれに変化していく。

脱ぎ終わると目の前で足を揃えて立つのが決まりだ。

両手は背中で組む。

 

股縄がくいこんでいて、歩いてきたからコブが豆からずれていた。

股縄を外すとき、いつも、あんと哭く。

指でヴァギナをなぞる。

柔らかさや濡れ具合を検査する。

しばらくきていなかったから、男のひげのようになっていて、あとで剃るというと、はいと下を向いた。

 

女が膨らんでいて、子宮が下がっているのがわかった。

私は飼い主としてスレイブの体を熟知している。

 

縄を見せると両手を背中で組んだ。

縛る。

股縄で、すでに体が火照っていた。

調教されて、縄で濡れる女になった。

 

一度軽くいかせるために、ローターを股縄から中に忍び込ませた。

「いやあ…… 許してください。。。」

スイッチを入れるとたちまち追い込まれる。

 

許可なくいくことを禁じているから、必死にこらえようとした。

止めたり、動かしたりした。

 

高手後手で正座する頭に手を置いて表情を見る。

くりんとした瞳が許可を待つように私を見る。

 

瞳が重なった。

推し量るように私を見て、仕置きを覚悟して、小さく果てた。

 

しばらく俯いていた。

小さな子供が叱られたような表情をした。

安堵したようなやすらいだ感じもあった。

 

主従関係

 

仕置きを言い渡す。

 

ああ……と嘆いた仕草に、いい女になったと思った。

そのとき、主従として、ふたりで、荷や苦や孤独を共有していた。

いつか、私から離れて、外に羽ばたいていくのを、私は祝福するだろう。

M性を開放して、癒し、女として自分のほんとうの人生をやがて歩きだす。

限られた時間だったから、それにしがみつこうとしたのは私も同じだった。

「しあわせになりなさい」と、最後の命令をするときがくるまでは、主と奴隷だ。

 

元気でいるだろう。

頑張っているだろう。

しあわせになっているに決まっている。

 

仕置きのポーズをとりなさい。。。

尻を持ち上げて足を開いた。

そのままの姿勢にさせたまま、鞭をとりに行った。

 

鞭を弱く使いながら、服をきた自分と今のお前とどっちが好きかと聞いた。

ご主人様の前で、裸でいるのがいいと答えた。

弱い鞭を繰り返して、体の芯を熱くさせて、強い仕置きを哀願させた。

強く尻をはじく。

ぷるんと鞭がはじけ、柔らかい肌の感触が手に伝わった。

 

性奴隷として 人として

 

自分が人と違うと感じたのは小学生の頃だったという。

叱られると、ときめいた。

男の子にいたずらされると、もっとされたいと思ったという。

 

大人になり、セックスをしても気持ちいいとは感じてもしっくりこない。

だから、紆余曲折あって私の奴隷になった。

メスとして飼っていた。

性奴隷として調教・管理・飼育していた。

私の好みに沿うように躾けていた。

Mとしてその時間が、普段の人生を充実させていた。

 

人として人生を生きて、仕事をしているときも飯を食っているときも遊んでいるときも、奴隷の自分という自覚がある。

野良ワンコではないということは、Mの性を持つ女性にとって安らいでいられることだろう。

命令されること、待つこと、管理されること、被虐を与えられることはMとして悦びだ。

仕えること、従順である自分が愛しい。

同時に人として成長しながら社会の中で荒波に向かっていく。

 

躾けられた奴隷としての作法

 

鞭の仕置きに体が火照ってきた。

打たれながら腰がうねり、背中をのけぞらせて喘いだ。

 

鞭でいくようになったていった。

喘ぎが切迫してきて、艶めいてきた。

 

私は鞭を止めた。

放置。。。

鞭の刺激を求めて、尻を振る。

俯いて、肩が震えた。

Mとしての妖艶さとはかなさに、耐えられないほど燃えていたのは私のほうだった。

 

やがて小さな声でぽつりと言った。

「いかせてください ご主人様……」

 

許可を与え、鞭を再開した。

強く打ち、弱く打った。

断続的に、不規則に叩いた。

はらりと優しくなぞると、すねるように鼻を鳴らし、強く打つ。

 

躾けた通り、いきますと、喉から絞りだすように報告した。

いくぅと体を痙攣させた。

 

女として、マゾとして最も美しい瞬間を私に捧げ、その姿勢のままで余韻も堪能した。

 

呼吸が楽になると、縛られた体をゆっくりと仰向けた。

そっと足を開いて、膝を曲げて、女を私に晒した。

奴隷として、許可を得て開放する。

そのあとの体の状態も主に見せる。

それがしつけだった。

従順に従った。

 

管理されている体。

所有されている自分。

奴隷として調教され、安らぎを感じる心。

 

私に媚びるような瞳は愁いを帯びていた。

何かを追い求めるようでもあった。

 

見下ろしながら心が震えた。

 

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