お風呂できれいに、ご主人様に見られながらしました。
首輪をかけられたまま、見られながらお化粧をしました。
ベッドに大の字に、はりつけの形に私は固定されました。
しばらく、そのままで放置されます。
ご主人様が私を見ているのがわかります。
それが恥ずかしくて、目をつむっていてもご主人様の視線が痛いほど感じるので、体を動かしてしまいます。
それも見られていると思うと、濡れてきて、それも見られています。
ご主人様は私の心までわかるのか、なにもしません。
なにもいいません。
いやあと、声がでてしまいます。
ご主人様は、私の反応も見て、楽しんでいるのだろうと思うと、 かわいく見えているのか、みだらな体をどう感じているのかなどと考えますが、もうぼぅっとなっているので その意識もうつろです。
うっとりしているかもしれない顔を見られていると気づいた時、何もされていないのに、大きく顔を振っていました。
これが、ご主人様のせつない責めです。
ひなのご主人様は、痛いばかりしないけど、私をねっとり責めてきます。
年上のご主人様は大人の男で、ひなはこのひとのものです。
ようやくご主人様の手が髪をすきました。
もう、我慢の限界の直前です。
それで、これから責められるのだとわかります。
今日はご褒美なのかお仕置きなのか。。。
私の剃られている部分に柔らかい、くすぐったい感触がありました。
筆で責められるのだとそれでわかりました。
筆は大好きだけど、体が持っていかれるほど焦らされます。
あぁと声がでてしまい、内腿を筆でそっとなぞられます。
性器に少しずつ近づいてきて、待ち焦がれると、さっと一度なぞられて、筆がまた遠ざかります。
脇の下、耳、おへそに筆がきます。
胸の周りをさんざん焦らされて、乳首をなぞって、すぐ遠ざかる筆が憎いけど、 体は筆が欲しくて、でも縛られているのでどうすることもできません。
我慢できないのを何度も焦らされて、私は勇気をだしてご主人様を目を開けて見ます。
ご主人様は、あぐらで、いつものようにだぶっとしたTシャツでGパンで、筆を動かしています。
私の視線に気づいて、見つめ返されながら、今度は唇を筆で責められます。
私は観念して、筆に翻弄されるしかない自分を思い知らされます。
私は操り人形で、ご主人様の操るままにするしかないことがわかって、そのことに、自分で興奮して いってしまいました。
「許可してないよね」
返事もできません。
ご主人様は、黙って立ち上がり、戻ってきた時にロウソクを持っていました。
いやあ、と私は体を震わせます。
ご主人様は黙って、私の体にオイルを塗ります。
ロウソクの時は、熱くならないようにオイルが塗られます。
私はオイルを塗り込まれながら、喘いでしまいます。
敏感なところをまた焦らされながら性感マッサージのように塗られるからです。
塗り込まれながら、私はごめんなさいを繰り返します。
SM用の低温ロウソクだけど、ご主人様は遠くから垂らしてくれるけど、やっぱり熱い。
足の甲に鋭い刺激がありました。
それがひざ、腿にきて、次に性器にくるのかともじもじすると、そこを外されてお腹にきました。
肩にロウソクを垂らされて、性器に電マをおかれました。
ロウソクと電マは、大好きだけど、体が持っていかれるので、つらいです。
乳首に垂らされて、あぁと、みだらな声がでてしまいます。
責めの後は、ご主人様はとてもやさしいので、それを待ちわびます。
でも、責められるのも、怖いけど、大好きです。
私は今だけ、自分に戻ります。
ご主人様の手の中で操られるだけで、そのことに今の私はしあわせですが、
ご主人様はいつか、それを超えていきなさいといいます。
大人の女になって、大好きな人ができたら、離れていきなさい。
私はその言葉を聞くと、責められながら、いつも泣きじゃくります。