剃毛は、ご主人様のものであると言う証しだ。
それは調教が進んで、奴隷になったときだ。
Mとして調教され、被虐やときめきやあまさやせつなさを教え、Mとして自覚がでてきて、そして。。。
美雨を剃毛したのは調教して1年くらいしてからだったろうか。
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管理され所有されている体
SMはプレイだけじゃない、と私は思う。
主従の関係性だ。
例えば鞭を打つとして、ただプレイで尻を叩かれるのと、お仕置きで叩かれるのとでは違う。
例えば、縛られ焦らされるとき、出会いサイトで出会ったあまり相手を知らない相手にされるのと、自分を見ていてくれる、認めてくれる、愛してくれる飼い主からそうされるのと違う。
SMとはそういうものだ。
そして、性欲だけのつながりじゃない。
ご主人様と奴隷であり、所有、管理、飼育、する側、される側であり、男と女であり、人と人だ。
美雨は人として、頑張って生きていた。
私の目を見て泣きだしたことがあった。
そこに思いのさまざまがある。
M性とは変態ではない。
それはあまえたいという心の願望だ。
それは心細いからだ。
心の奥のもうひとりの自分が、幼い少女のまま膝を抱えて泣いているのを知っているからだ。
誰かに支配されたい、所有されたい、管理されたいのは、孤独だからだ。
心の奥のマゾヒズムがあるから、体が疼く。
切実で、真剣で、きれいで、すてきなものが主従関係で、SMだ。
奴隷の証の剃毛
自慰を禁じているから、M性に悶々とし、人生のほろ苦さや、社会の世知辛さと向き合って、それでも美雨は、きれいなこころで、愛を信じて生きている。
人としての幸せを求め、すべての人が幸せであればいいと思う、温かい心があって、その奥のはじっこに、マゾとして私にだけ見せる部分がある。
そこと向き合い、解放することで、人生にバランスができた。
だから私の奴隷でいる。。。
高手小手に厳しく緊縛している。
「仰向けのちんちん」
足をM字に開いて、きつく目を閉じた。
ペットの毛の手入れは主の楽しみのひとつだ。
権利でもある。
剃毛は、責めでもあり、奴隷であることの証しであり、儀式でもある。
小さく喘いでいる美雨の耳元に囁いて、復唱させる。
「きれいにしてください」
ほとんど聞こえない、小さい声だった。
美雨は目をつむっている。
これはしつけだ。
主従関係をはっきりさせる儀式でもある。
すぐに剃らない。
なでて、手触りを楽しむ。
美雨が、あぁと顔を横に向けた。
指で昂ぶらせて寸止めしてから、いつも剃る。
シェービング・クリームを塗る。
ゆっくりゆっくり時間をかける。
そして丁寧に、残らないように剃っていく。
静かな時間が流れていた。
剃る音と、かすかな喘ぎだけが聞こえる。
顔を枕にうめるようにして目をつむり、あまい昂ぶりにじっと耐えている。
時折、半開きの唇から小さな喘ぎを漏らす。
この静かな時間がSMだ。
痛いだけとか、汚いとか、そんなものじゃない。
剃られるという行為に体が火照る
被虐に喘いぎながら、美雨の体が熱くなる。
子供がおむつを替えるような姿勢。
奴隷の証しとして剃られている自分。
Mとして、被虐とせつなさがせめぎ合い、体は火照りはじめる。
かすかな喘ぎが続く。
ときおり、体がぶるっと震える。
剃り終わると、荒れないように乳液を塗った。
「きれいになったな」
美雨は静かに目を閉じてじっとしていた。
喘ぎがあまくなった。
女はぷくりと膨らんでいた。
剃刀される被虐。
そのあとの柔らかい刺激。。。
主
管理されている体だと思うと、あま酸っぱく、せつない。
開くと、豆がぽつんとかわいく立っていた。
「いい子だいい子だ」
うっとりとただ委ねていた。
剃毛動画 個人撮影
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