奴隷には奴隷のオナニーの仕方がある。
いったあとの、奴隷としての作法がある。
それを厳しくしつけた。
その時の動画。。。
サンプル動画が見られます。
奴隷のオナニーの作法
美雨は、奴隷になると誓ったあの日から股縄で生活している。
そのうえで、自慰を禁止している。
禁止というか、私に管理されている。
オナニーは私の許可がいるし、いつもは禁止している。
しなさいと言ったらするけれど、勝手にしたら厳しく仕置きされる。
飼い主を楽しませるための、自慰
ソファに横たわり、背もたれに片足をのせている美雨に、オナニーをさせた。
「はじめ」
もぞもぞと、体に指を這わせる。
白い肌に紅い網タイツがよく映えていた。
鼠径部をなぞり、女の縦の筋を指の腹でさする。
ふたつの膨らみに指を這わせ、アリの戸渡をアナルまでいったりきたりさせる。
飼い主を楽しませるための、自慰。
命令されての、自慰。
そのためだけに自分の体を慰める。
「おあずけ」
美雨は、ひいっと喉で鳴いて手を止める。
昂ぶった体が小刻みに震える。
女が刺激を求めて、きゅうっと締まったのを、私は見た。
剃毛している美雨の女は、濡れていて、だから部屋の灯りに反射した。
「はじめ」
はいと返事をして、再開する。
片手で豆をつまみ、転がす。
片手で乳首をつまみ、押し、つねる。
部屋に美雨の香りが満ちていた。
美雨の肌は、クッキーの匂いだった。
女と胸の刺激をやめさせて、全身を手のひらで愛撫させる。
脇。
腹。
二の腕。
内腿。。。
自分で自分を焦らさせる。
火照った体をもてあました美雨の喘ぎは、か細く、尾を引くように尻つぼみになる。
ゆっくり全身をさする。
白い美雨の肌が、ほんのり染まる。
いい女になったなと、思う。
もうすぐ3年になる。
Gスポットと豆への愛撫
女への刺激を再開させる。
美雨は喘ぎ、背骨を反らせ、芋虫のように蠢いた。
指を、そっと、入れさせた。
少しずつ奥に進む。
人差し指をくの字に曲げて、豆の裏側を愛撫させる。
少しくぼんだ、柔らかいところがある。
Gスポット。
指の腹で、そこを円を描くように。
片手で豆をねぶる。
少しずつ、少しずつ、追い上げる。
飼い主を楽しませるため。
飼い主に見せるため。
静かに、静かに、時間が流れる。
その瞬間は、もうすぐだった。
おあずけされたとき、美雨の喘ぎ方は絶望のときのそれだった。
足をM字に開かせて、なにもさせないで、しばらくそのままにした。
眉を寄せ、辛そうだったけれど、どこか安らいでいた。
よしというまで、美雨はその姿勢を崩さなかった。
それが自分の役割だから。。。
いいつけを守らなかった時の仕置きの厳しさを、体に教え込まれているから。。。
従順だったとき、あまく、ねっとり、かわいがってもらえることも体が知っているから。。。
解放したあとの、奴隷の作法
赦すと、人魚のように美雨は跳ねた。
反らせた背骨がきしんだ。
そして、ゆっくり、体を弛緩させた。
それから自分がどうすればいいのか、美雨はもうわかっていた。
高手後手の縄をほどくと、いつも教えていることを、従順に守った。
膝の裏を両手で抱え、一度、大きく息を吸い込んだ。
そっと目を閉じ、足を開いていった。
それはスローモーションのようにゆっくりで、静かだった。
神聖な感じさえした。
女が最も美しい瞬間だ。
そして言わせた。
「美雨の体をお調べください…」
「美雨の道具を、お調べください…」
敏感になった女に空気が触れる。
女として、もっとも恥ずかしいポーズで、もっとも美しい瞬間を、主に捧げる。
それが性の奴隷だ。
それから指で自ら開かせた。
そこだけ、別の生き物のように蠢いていた。
俺は孤独ではなかったのに、なぜか哀しかった。
どうしようもなく愛しかった。
美雨の喘ぎがあまくなる。
みじめで、はかない、無力な自分が、かわいく、あまずっぱい。
それでいて、誇らしい。。。
ようやく赦すと、美雨は体の力を抜いた。
腕枕をして、思いきりハグする。
体は火照っていた。
小さく震えていた。
柔らかかった。
美雨は、せつなかった。
この女は俺のものだと、こころの奥の俺が叫んだ。
絹のような肌が汗で湿っていた。
小動物のように、頼りない体だった。
強くハグした。
M女のしつけ方 自慰とそのあとの作法の動画