私は壁のフックに両手を縛られて吊られてお尻を鞭で叩かれました。
数えなさい、と言われて数を数えます。
それから、服従の言葉や誓いの言葉を繰り返します。
「ひなはご主人様の奴隷でいます」
「ひなの体はご主人様のものです」
繰り返しなさい、とご主人様。
ひとつ打たれます。
いつもの誓いの言葉だけじゃなくて、ご主人様への思いがつまって自然に言葉がでちゃいました。
いつも思っていることが、言葉になりました。
「ご主人様 だいすき」
「ひなをもっといじめてください」
ご主人様に出会い、少しずつ少しずつ奴隷として調教されていったときのことが心に浮かびました。
勇気をだして、一歩踏みだしたときのこと。
はじめての縄。
首輪の散歩。
見られる恥ずかしさが、見られているという気持ちになって見てもらいたいと思うようになったこと。
変態だと思っていたひなに、ご主人様が教えてくれた奴隷のあまさとか、それで癒されたこと。
元気になっていって、仕事も頑張るように命令されて、いきいきできたこと。
恋人のように接してくれて、優しくあまえさせてくれて、そのあと躾けられて、それからよしよしっていっぱいかわいがってくれて泣いたこと。
涙がでてきちゃって、お尻を叩かれながらぐすんぐすんて泣いちゃいました。
こっちを向いてごらん とご主人様にいわれて正面を向きます。
涙を舐めてもらって、ぶるんと体が震えました。
「みせてごらん」
はい ご主人様と返事をして足を開きました。
ご主人様はひなの足元に座って、ひなの女を開いて中をのぞきました。
「ああ 恥ずかしい」
鞭で濡れるようになった私は、それを見られることがとても恥ずかしいです。
指で優しく愛してもらいました。
「ひなのここは誰のものだ」
ご主人様のものです。
「それから?」
ええと ご主人様のものなので ご主人様のお許しがないと勝手にさわりません。
「どうしてほしい?」
ひなをもっといじめてください ああ。。。
優しくされるときゅんとなって、いじめられたくなります。
いじめられるとご主人様のものだと思えて愛しくなります。
ご主人様は私の心を読むように、私を翻弄します。
筆で私は愛されました。
ご主人様の目の前に私の女があります。
ご主人様の意のままに体を弄ばれ、いじめられ、愛されます。
いきそうになるとご主人様の手が止まります。
ああ。。。
焦らされます。
ご主人様が私の女にそっとキスをします。
筆でまた愛されます。
また焦らされていろいろ言わされます。
ご主人様の言葉を復唱します。
「ひなはご主人様の所有物です」
「ひなはご主人様の性奴隷です」
言わされると、心も濡れてくる感じがしてしまいます。
「ひなの体はご主人様に管理されています」
唇が女に触れてきます。
「服を着た自分と、俺の前で裸でいるひなとどっちが好き?」
「ご主人様に裸で縛られていろいろ命令されるのが好き」
鼠蹊部とかアリの戸渡を舌で愛されます。
縦の筋をちょろちょろなぞられながら言葉を繰り返しました。
今度は自分でいいました。
「服従します」
「ご主人様に命令されるの私 すきです」
少し涙がでてきました。
「しずかにいってごらん」
「はい ご主人様」
舌でお豆をねっとり愛撫されていきそうになりました。
「いきます」
「いっていいですか?」
ご主人様の許可がないと勝手にいけない私は、奴隷で、だから幸せです。
「いきなさい」
私のツボを知っている舌が這い回ります。
優しい責めのとき、柔らかくいきます。
「いきます」と報告して、「いくうう」と教えて、力が抜けました。
よしよしと言われて、女の膨らみや鼠蹊部を優しく舐めてもらいました。
余韻に浸る私に、ご主人様の優しい舌の感触にうっとりなります。
かわいいかわいいとか、いい子だとか言われて あまくなります。
「どうするんだっけ?」
いったあとを見られるのはとても恥ずかしいですけど、それも快感になっています。
ご主人様はMの私を少しずつ躾けてもらいました。
私は調べてもらうためにいつものように腰を突きだします。
指で広げられて見られます。
私の体はこの人のものなので、じっとしています。
「よし きれいにしようね」
そういうので、「きれいにしてください」とおねだりしました。
その日は舌できれいにしてくれました。
それから縛られベッドでたくさんいじめられてから、コーヒーをのんで恋人のようにいちゃいちゃしました。
次の日、鎌倉に連れて行ってくれると言ったのでうれしくてご主人様にしがみつきました。