「体をだしなさい」
ご主人様の命令でゆっくり服を脱ぎます。
ご主人様の前で、生まれたままの姿になります。
見られながら脱いでいきます。
脱ぎながら奴隷としての時間がこれからくるんだと感じます。
ご主人様はベッドのふちに腰を掛けてじっと私を見ています。
その日は股縄を命令されていたので、下着が濡れているのがとても恥ずかしいです。
裸になると、ああと声がでてしまいました。
下着の濡れている部分を上にして、ちゃんと見えるようにしてご主人様にさしだします。
そうしていつものように気をつけで両手を背中で組みます。
私のあそこにご主人様の指が触れたので、躾けられた通り足を開いて腰を前に突きだして、触ってもらいやすい姿勢をします。
ご主人様は股縄の具合を確かめ、少し伸びてきた毛をさすられました。
立っているのがやっとでした。
股縄を外されて、濡れ具合も見られます。
私はきつく目をとじて、横を向いていました。
そのまま、しばらく立たされました。
それから後ろを向いて、お尻の柔らかさを確かめるようにさすったり持ち上げたりされました。
前を向くと、素直ないい子だとほめられて、服従の言葉を言いました。
「素直な女でいます」
「ご主人様の所有物です」
とか、飼われていること、奴隷でいることを言いながら、感じてきて、ラブジュースが内腿をつたい、いやあといいました。。
それから足元に正座をして、足を開いて胸を反らせてご主人様に体をさしだします。
ご主人様は、私の髪を梳いたり、肩をさすったりしています。
唇を指でなぞられ、指をだしたので私は口にくわえて舌を絡めました。
「この上で奴隷のポーズをとりなさい」
ご主人様が静かに言いました。
今日は体の検査をされるのだと知りました。
私は体の検査は、好きだけど、頭が真っ白になるほど恥ずかしいです。
ご主人様はベッドにあぐらで座り直します。
その前に膝立ちで足を大きく開いて立ちます。
そして、両手を頭の後ろで組んで肘を大きく横にはります。
脇を見られることもとても恥ずかしいことだと、ご主人様の奴隷になってから知りました。
私の体はご主人様のものなので、ご主人様はときどき私の体を隅々まで調べます。
その姿勢のまま、ご主人様の指で体を検査されます。
お乳を持ち上げたり、体の横を手の平でなぞられます。
腰のあたりをご主人様がなんどもなでます。
内腿をなぞられ、ぽんぽんと柔らかさを確かめるように叩きます。
それから女の筋を指で何度も行ったり来たりされました。
私は姿勢を崩さないように必死です。
アリの戸渡を指で押されれ始めた頃、声がでて、止まらなくなりました。
私は必死にご主人様の目を見つめます。
体の検査を受けるときは、眼を開けて、ご主人様の目を見つめ続けるのがご主人様の躾けです。
涙目になって、何度も瞬きしながらご主人様の目を見つめ続けます。
まつげの長いご主人様の目は、大人の男の深さをいつも感じます。
「広げて見せてごらん」
優しく言われて、返事をして、自分で女を広げます。
すーすーして、体がぶるっと震えます。
ご主人様は覗き込むようにしています。
ごしゅじんさま。。。と私は飼い主を呼んでしまいました。
中を丁寧に指で検査されて、いきそうになりました。
許可がないといけませんから我慢しました。
ご主人様は焦らすように、ゆっくり私の体を楽しんでいます。
私はされるままでいる自分がうれしくなります。
ご主人様の奴隷で、ご主人様の体なんだと感じて子宮がきゅっと締まるようでした。
頭をなでてもらってから、お尻をだしなさいと命令されました。
返事をして、後ろを向いて、体を前に倒して頭をベッドにつけます。
両手を背中で組んで、足を開いて、お尻を持ち上げてご主人様に捧げます。
お尻の上の筋を指で検査を受けた時、いきそうになって我慢するために動いてしまい、お尻を叩かれました。
はい、と返事をしてじっと検査をしてもらいました。
お尻を触られながら、次の命令を待ちます。
次の命令は私は一番苦手です。
でも、検査の時は必ず命令されます。
やはり、広げなさい、と命令されました。
ああ、はいと返事をして、お尻を両手で広げてアナルを見てもらいます。
ご主人様の指がアナルを円を描くように動きます。
少しずつ、お尻も感じるようにするといわれています。
弱い刺激が、そして女に刺激がもらえないのがもどかしい。
それから、「閉めて」と「よし」をなんども命令されました。
閉めてと言われたらお尻をぐっと閉めます。
よしの命令で力を抜きます。
閉めるとき、子宮も締まるので、焦らし責めをされているのと同じです。
私はそれだけで声が止まらなくなり、もう命令にただ従うご主人様の性奴隷でした。
そのことが、うれしくて泣きそうになりながら繰り返しました。
ご主人様は、かわいがってくれて、いじめてくれて、私を弄びます。
私はされるがままに操られる人形のように自分が思えました。
ご主人様は、ようやくお尻を許してくれて、四つん這いを命じられました。
朱い首輪をつけていただき、リードで繋がれました。
「喜んでごらん」とお尻を叩かれました。
私は、お尻を左右に振ります。
ちょうど犬が尻尾を振るように、お尻を振ります。
「よし」といわれて、止めます。
ぱちんと叩かれると、はい、と返事をしてお尻を振って、よしといわれてストップします。
女に弱い刺激が伝わります。
ご主人様は、ゆっくり私を追い込んで、焦らされます。
それから、たくさんかわいがってもらえます。
許されて、リードを曳かれてご主人様の体に抱きつきました。
いい子だいい子だと長い長いキスをしてくれました。
私は涙がでて、ご主人様が舐めとってくれて、ぶるんと体が震えました。
ご主人様の腕の中で私は奴隷のあまい時間を堪能しました。