乳首を弄ばれ敏感になったところでご主人様が
「ください、は?」
といいました。私は俯いて
ください といいました。
正座で、両手は背中で縛られています。
乳首をクリップが挟みます。
ご主人様はクリップを調整して強くして、ああと声が出てしまいます。
両方つくとクリップから垂れたチェーンの冷たい感触が肌にふれます。
少し痛いところでご主人様はいつも止めてくれます。
だんだん敏感になってきて、乳首が痺れてきます。断続的に喘いでしまいます。
ローターが口の前にだされました。私はそれを口に含みます。
ご主人様がスイッチを入れて、口の中でローターが振動し始めます。
私は、私の女に入れられるそれの振動を口で感じます。
「立って」
「はい」
ソファに座るご主人様の前に足を揃えて立ちます。
高手後手で縛られ、股縄、乳首にはクリップ、口の中でローターが動いている私は、ご主人様の前にしばらく立たされます。
ご主人様の顔の前に私の股間があります。
股縄が濡れているのを見られていると思うと、みじめで、はずかしく、片膝を内側に曲げて腿でつい隠そうと体が動いてしまいます。
そうするとご主人様が、気をつけと静かに言います。
私は恥ずかしさに身を揉みながら足を揃えます。
ご主人様は股縄を弱く引っ張り、弱い刺激を与えます。
私は強い刺激を求めて、目で哀訴しますがご主人様は、上に引っ張ったり、お尻から引っ張ったりして、弱い刺激を与え続けられます。
そしてクリップのチェーンを引っ張られます。
口に含んだローターを強に入れられて、
「ほしい?」
と聞かれます。
はい、と小さく返事をして、くださいと言いました。
ローターのスイッチが止まりました。。
後ろを向かされて、股縄が外されます。
縄が濡れているのが恥ずかしくて、いやあと声をだしました。
足を開いて
口の中のローターが私の女に入ります。
再び股縄を施されます。
膝で立つように命令されて、ご主人様の座る足元に膝立ちになります。
私の中でローターが振動し始めました。
ようやく与えられた刺激に、体は反応し、喘ぎが止まらなくなります。
ご主人様はソファに座り、そんな私を楽しんで、ローターの振動を変えます。
私は操り人形のようにローターの動くままに喘ぎます。
膝立ちで喘ぐ私の様子を楽しんでから、ご主人様は
「こっちにおいで」
と言いました。
私は刺激に耐えながらご主人様の前に進みます。
ご主人様は一度私の股縄の具合を確かめてから、お姫様抱っこのように私を抱きました。
私はご主人様の胸に顔をうずめて、ローターの甘い刺激を享受します。
ご主人様は、私の様子を見ながら、高まるとローターを止めて、クリップを引っ張ったり、またスイッチを入れたりして私を焦らします。
かわいい かわいい と言われて、いやあと顔を振ります。
勝手にいくことは許されていません。
高められて、焦らされて、私は自分の心と体をセーブできなくなっています。
いきそうになるとスイッチを止められます。
そしてまた感じさせられます。
ご主人様の責めは、あまく、せつない責めです。
「もう 許してください」
というと、ご主人様はローターを止めて、私を抱き起し、クリップをひとつずつ外しました。
股間はおあずけで、今度は胸を虐められます。
クリップが外れて少しすると、血液が流れだして、乳首が熱く痺れます。
「あ あ あ」
敏感になった乳首を指で転がされ、はじかれます。
ご主人様が乳首を口に含んで舌で愛撫してくれて、涙がでそうになります。
ご主人様は、私の様子をじっとみています。
それから、ローターのスイッチを入れてもらえないまま、長いキスをされました。
私は小さく喘ぎながら耐えきれない股間の刺激の欲しさに、ゆるしてください と哀願しました。
ご主人様に、キスに集中しなさいと言われ、私はああと喘ぎ、それでもはいと返事をしてご主人様と長いキスをしました。
ご主人様はようやく、いいよと言って、ローターを入れました。
私は躾けられている通り、少し前でいきますと言いいました。
ご主人様の腕の中で、喘ぎ、背中を反らせ、いくぅと伝えてから果てました。
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