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奴隷になりたいのか 調教されたいのか 自分でわからない それで、いい

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少しめんどくせえメールだったけれど。

真剣さはとてもわかったから、会った。

まだ若いから、わからないことがたくさんあるんだろう。

大人の女は、ツーといえば、返ってくるんだけど。

だけど純真さと素直さとかわいらしさがある。

それをわかるのも、大人の男として、そして自分の学びとしても、いいのではないか。

電車の中で、いつまでこんなことしているのかと、自分に問いかけた。

自分のための相手をもっと真剣に探すべきなのではないか。。。

逡巡しながら、電車は駅についた。

夕まぐれの空に月が浮かんでいた。

今日は中秋の名月だ。

虫の声がする。

そんなことも忘れちゃっていたのかって、さみしくなった。

 

もし奴隷になったとしたら

 

震えていたから、ファミレスでコーヒーを飲んだ。

覚悟をしてきたのだろうけど、いざとなったら、迷うのは当然のことだ。

裸になり、縛られる。

首輪で犬のように繋がれる。

そういう自分を求めているけど、やはり逡巡もある。

当然で、それが当たり前の感覚だ。

 

さりげない、普通の感覚で俺と接してきたのは、日常から離れられなかったのと、俺に対する礼儀だったのだろう。

非日常は経験していないから、どう振る舞っていいのかわからなかったのだろう。

 

Mとしての振る舞いや作法は教育しないとわからない。

だから、普通であることは当然のことだ。

それでも、Mとして接しなければいけないとか、それをどうしたらいいのかわからないから、なんだか中途半端な感じだった。

その感性こそ、かわいらしくて、控えめにうつむきがちに、どう接していいのかわからないままの感じがいい。

 

いったことがないというのも、正直だ。

細いネックレスが光って、きっと頑張っている自分のために買ったのだろうと思うと、優しい気持ちになれた。

その首に首輪をかけたら、どんな気持ちの変化があり、どんな表情をするのかと思うとずきりとした。

 

決心したつもりでも、まだ迷っていた。

ドリンクバーのジャスミン茶かなんかを飲もうとするのを止めた。

よしというまで飲むなと言った。

返事? というと、はいと答えた。

背骨を立てなさい 両手は膝、顔をあげて見せなさい。。。

そうしたけれど、目を開けていられなかったから、俺を見なさい、って。

 

よし、というとお茶を飲んだ。

想像してみろって言った。

もしここが、ハプバーだったとしたら。

もしあたなが俺の奴隷だったとしたら。

俺はあなたを首輪で繋いで、椅子に座る俺の足元で正座をさせる。

ママさんが、「かわいい子ね」と言ったら、まだ教育中でと俺は言う。

 

お座りと俺が言うと、あなたはそうする。

他の客が見ていて、もっととか、裸になってとか言うけど、この子の体は俺のものだと、俺が言う。

俺の所有物で、大切なものだという。

あなたはそれを聞きながら、首輪で繋がれた自分の境遇に被虐を感じる。

よしというと、あなたは椅子に座ることを許可される。

目の前のドリンクを、今と同じように飼い主の許可がでるまで飲めない。

飲みなさいと言ったら、少し飲む。

 

それであなたは濡らして、あとで調べると言われる。

二人だけになり、服を脱ぎ、検査のポーズで体を見せる。

自分で開いて見せることを命令され、それに従う。

 

お前は俺のものだと言われ、それを復唱させられる。

奴属のあまさに酔い、M性をくすぐられ、開発され、意のままにされる。

そんな自分がいい。

 

SMってそういうもので、簡単に入ってくるものじゃない。

 

自分で自分を見て、自分をみつける

 

ただの興味本位や性欲だけで向き合えるものじゃない。

「両手を背中で組んでごらん」

「背筋を伸ばしなさい」

下を向いて、横を向いて、頬を朱くしていた。

 

どんな感じか聞いた。

「恥ずかしいです」

それから?

「自分がわからない、です」

もっと。

「子供に戻ったような感じ」

体は?

「熱い」

 

調教され、奴隷になるということは、生まれたままの姿で、今の体を見られ、縛られることだ。

体が火照る様。

心の変化。

やるせなさ。

疼き。

あまさ。

せつなさ。

揺れ動いて、変化する、その様子まで、主にさしだすことだ。

 

その覚悟をしてきたのかもしれないけれど、もう一度、自分で一生懸命考えたらいい。

SMは強烈な刺激だし、被虐の悦びもあるから、それを与えられながら、日常は頑張る。

それのために、日常はよりよくなり、輝けるようにならないと調教されるほんとの意味はない。

 

まだ若いから、もがき、悩み、いっぱい思い、考えたらいい。

うんうんとうなずいていた。

頭のいい子だ。

ちゃんと相手の話を聞いている。

 

Mなのか 奴隷になりたいのか まだわからない

 

顔をあげさせた。

「目を閉じたままでいい」

「女を締めて」

「緩めて」

「繰り返して ひくひくさせて」

「顔を見せなさい」

「女はおあずけ アナルを閉じて 緩めて ひくひく」

体の変化がこころを変化させて、それが表情にでる。

それを見られる。

そのままで、帰した。

 

たまに誤解している人がいる。

ただの性欲やストレスで俺に向き合うなら、俺はいたたまれない。

性感SMの業者じゃないし、俺はホストじゃない。

いじめるときと、かわいがり、慈しむときと、心配したりするときと同居しているのが、主従の関係性だろうと思う。

 

女として開放したいというのはわかるけど、それだけならSMじゃなくていいはずだ。

真剣な相手がいつかもし現れたら。

きつい時、隣りに仕える人がいたら、それだけでいいし、夢を共有し、静かに平安に生きていけるのかもしれない。

こんなことしていて、自分に対して俺はごまかしているのか、Sとして調教したいだけなのか、いつまで続けていいのか、など迷い、自分に傷つくときもある。

 

俺は宇宙の中でひとりぼっちだ。

生きる意味や、愛や、なぜ生まれてきたのか、役割はなにか、この人生で何を学ぶべきなのか、わかっているつもりでも、こころは頼りなく、震え、戸惑い、さみしさに押し流される。

それでも人の善を信じているし、まだまだ大丈夫だと思えるうちは、俺はまだ大丈夫だろう。

奴隷になったら、孤独や愛やいろんなことを共有したいことがある。

奴隷じゃないから、それ以上は踏み込めない。

 

奴隷じゃないから、自分でちゃんと考えて、もう一度俺に向き合うなら調教し、支配し、管理する。

仕置きとして放置し、焦らし、鞭を使う。

そのあとかわいがりたい。

それは奴隷になったらだから、調教だけもあるけど、プレイだけの関係性はやはりさみしい。

 

横浜の街の灯りが遠くに見えた。

人が幸せを求める光だと思った。

その上に、オーラに包まれた月が、大きく、どしんと浮かんでいた。

すべてのものを包むように、優しく光を注いでいた。

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