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M女調教日記

奴隷として飼われたい 管理されたい 所有されたい願望と癒し

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昔。

言われた言葉がある。

震える肩を手の平に受け止めながら、俺のものだと確かめたかった。

いつか離れていくだろうけれど、この子はこんなにステキなんだと披露したかった。

そして、そういう経験をさせたかった。

だから連れて行った、ハブパーで、他者にみせることはできなかった。

今となって、その子はそれを望んでいたのだろうか。。。

 

ハプバーで

 

緊張していたのはこっちの方だった。

風呂に入れて、体を磨き上げさせた。

首輪のチェーンを握り、じっと見ていた。

いやいや、と言いながら、飼い主のために自分の体をきれいにした。

俺のためにそうしたのだろう。

辛かったのだろう。Mとして被虐を感じてもいた。

仰向かせて、剃毛した。

 

店には二組のカップルがいた。

ふたりの男性がカウンターに座っていて、それぞれの足元に女性がお座りをしていた。

服をきたままで、首輪からリードが伸びていて、カウンターの男性がそれを握っていた。

カウンターに座る。

飲み物を頼んで、お座りと小さく言った。

足元にかわいく座った。

 

S女性だというママさんが、いろいろ話してきた。

床に座っている女性たちの表情や、そこに流れている主従の空気がとても自然で、並んでいることがむしろ不自然に思えた。

「かわいい子ね」とママさんが褒めた。

はにかむように俯いた。

「まだ教育中で」

小さなステージがあって、一組が、男性が首輪を曳いて女性が四つん這いで歩いて行った。

壁に鞭がかかっていて、男性は女性のスカートをまくり、鞭で尻を打ちを始めた。

女性が喘ぐと拍手がおきた。

 

次のカップルは、ステージで、下半身を裸にして、ロータを入れている足を開かせて、スイッチを入れたり止めたりした。

女性はローターに翻弄され、悶えていた。

 

首輪で繋がれて、次は自分がそうされるのだと、眼を丸くしてそれを見ているその子の髪が揺れていた。

二人になりたくなった。

その子はそうされたいと思っただろうか。。。

 

戸惑っていて、それでも俺がそうしたなら従おうとしていた。そんなの眼でわかる。

その子が以前言った言葉を思い起こした。

「ご主人様は感性が豊かだから、苦しんだりさみしいと思ったりする。それを近くで見ているのが私は好きです」

深く理解し合えることこそSMだろうと思う。

いろんな関係性があっていいけれど。。。

 

俺だけのものだという思いと、この子はこんなに素晴らしいのだと誇りたい気持ちが交錯した。

なんとなく、俺たちの番だという空気になった。

チェーンを曳いてステージに上がった。

犬芸だけ、させた。

体は人に見せたくなかった。

それでも必死に命令を守るのを、親のような気持ちで見ていた。

ちんちんさせたとき、膝をついて抱きしめていた。

なんだつまらないという雰囲気だったけど、そんなの関係ねえと思った。

 

所有されること 飼われていること 支配されること 安堵と癒し

 

命令を守ろうと必死だったこと、はかなさ、羞恥、かわいらしさ、健気さは、あくまで穢れていなくて、どこまでも澄んでいる。。。

泣いちゃったから、よしよしと頭を抱えると震えていた。

プレイとして中途半端と思うやつは思えばいい。

 

こころの揺れや体の反応を察して、そっと責めたり、愛したり、時に厳しく罰したりするもので、プレイのハードとかそういうものじゃない。

家畜のように扱っても、家畜ではない。

エゴエスは自分のしたいようにだけしようとする。

エゴマゾは自分がされたいことだけ望む。

だけど主従って、相手の望むことを理解して、それでもそれを隠して、逆をしたり、慈しんだり、魂が触れ合ったり、究極の関係性になって、もがいたり悩んだりしながら調教・管理・飼育していくもので、絶対服従、性欲オンリーのものではない。

 

女として、Mとして向き合いながらも、人として愛したり、奴隷として愛でたり、体を慈しんだり、虐めたり、こころの奥を理解して、それも主に捧げる。

悩んでいること、今の自分を嫌っていること、超えようとしていること、マゾの性、女の部分、人としての部分。

たくさんのものを抱えているのを受け入れて、一時だけかもしれないけれど、奴隷として飼われ、体を管理され、少しずつ調教されていきながら、自分に戻り、見つめ、悩み、開放していく。

厳しい調教や仕置きや、あまさやせつなさのなかに、どこかにゆとりがある関係性がいい。

「私たちは変態なんかじゃないですよね」と言った言葉。

「結婚して、子供を産んで、親に幸せな自分を見せたい」と言った言葉を聞いて、辛さより、よかったと思えたこと。

 

堕ちていく感覚はあまいけど、それは永遠じゃない。

ただ、その経験はとても貴重だと思う。

奴隷に堕ちて、幸せになろうと身に染みる感じは理屈じゃわからない。

 

部屋に戻って、調べるといっぱい濡れていた。

「みんなに見てもらいたかったか?」

ご主人様がしたいようにされたいと言ったから、俺だけのものだと答えると少しだけ泣いた。

 

縛ると哭いて、だから虐めたいと思った。

それから優しくしてやりたい。

鞭のあと、ねっとり責めた。

 

縄をほどこうとすると、このままがいいと言った。

腕枕で、窓から見えるわずかな星を二人で数えた。

荷や苦やさみしさが、今だけも忘れられたらいいと思った。

凛とした月が浮かんでいた。

 

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