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飲み屋でローターのしつけ  OL yuki

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もういちど、調教されたいとyukiから連絡が会って横浜で会う。

忙しかったけど、強引に時間をやりくりした。

Sとしての性なのか。

 

鎖は最初は長めにする。

それが短くなるかどうかは、きっと神様だけが知っているんだろう。

話をしたがるから居酒屋で酒を飲む。

テーブル席はうすいカーテンで仕切られていた。

 

飲み屋で

 

SMに興味津々でいろいろ聞いてくる。

若さと生意気さがかわいい。

トイレに行って下着を脱いでくるように命じた。

はあと小さく息を吐いて、トイレに向かう。

マゾとしての受け身の女のはかない背中をじっと見ていた。

 

下着を渡しなさい、だめ、許して、渡しなさい、とやりとりがあって、強く名前を呼ぶと、あきらめたように、手の中で丸めてそっと渡した。

yukiの温もりが残っていて、その温かさが心の温かさのように思い、この子のさみしさを思いおこさせた。

下着を渡したことで何か覚悟を決めたようなMっぽい表情をして、生意気な感じが新鮮に感じた。

ローターを渡して、入れさせる。

これらはもちろん、周囲にわからないように、テーブルの下で行われた。

命令も耳元で囁いた。

 

振動に変化をつけるとだんだんおとなしくなって、素直に、従順になる。

そのことを指摘すると下を向いたのがMらしくて、もう少しいじめたくなる。

ホテルに行きたいというyukiを後ろ手にさせて、周囲にばれないようにがっちりつかんで、引き回すように街を歩いて馬車道のバーに移る。

コードレスのローターはこんなとき便利だ。

少し遠回りする。

指を絡ませて手を繋いで、ローターを弱く入れる。

つないでいる手を強く握る。

恋人同士のような気分になってきて、かわいがりたくなる。

 

少し前まで会社で颯爽と仕事をしていた自分が、今は、ローターを入れられて街を歩いている。

それを意識させるように、それとなく話して、どんな気持ち?と尋ねる。

「興奮します」

プレイとして、調教されたいのか、支配されてみたいのか、聞いてみる。

「わかりません」

厳しく命令してしつけられたいのか、やさしく、あまく教えてほしいのか。

「やさしくされたい」

 

カタカナの難しい名前のカクテルをyukiは注文する。

私はウイスキーのロック。

カクテルはよくわからない。

 

おまえは可愛いんだから、僕とこんなことしてていいのか、などと柄にもなく説教を垂れて自分で恥ずかしくなる。

若い男は嫌だと、生意気なことを言うから一番強くする。

ひっと喘いで、ばれないようにしているのが健気だ。

いったらお仕置きだと言うと、素直に返事をして耐えている。

 

さみしさが伝わってくる。

何かにしがみついていないと、折れてしまいそうな心が伝わる。

 

主従の関係性

 

SMはただ、性欲だけじゃない。

それは関係性で、あまえや癒しや、辛さをどうするかのひとつの答えだ。

支えに少しでもなるのならそれでいいし、お互い、得るものがないなら離れていった方がいい。

主と従は、恋人とは少し違うけど、ほぼそれに近い。

支配者と所有されるものであり、ご主人様と奴隷であり、かけがえのない愛する人だ。

そんな微妙な素敵な関係なら、いい。

誰でもいろいろあって、それを隠して、それでも必死に生活している。

失いかける大切なものを奥にしまって、大切にして、流されそうになりながらも、もがいてがんばっている。

自分のM性もふだんは奥にしまい込んでいる。

悶々とする夜もあるだろう。

そんな自分を責めたりもするだろう。

強がるyukiの中にあるそういう部分が伝わってきて、だんだんMの部分が刺激されて素直になっていくのがかわいい。

 

スイッチを強くすると、なんとかいうカクテルのグラスをyukiが落とす。

「だいじょうぶですか」とバーテンに聞かれ、ただうなずく。

スイッチは止めない。

もうだめ、と言うから、くださいだろ?

しつけたことを忘れたことを、詫びさせる。

ください、と隣の客に聞こえないように言う。

私はSだから、きこえないふりをして、こぼしたyukiのお代りを注文する。

 

主従の関係を理解させなければならない。

ローターを止めて、ウイスキーを注文する。

これから素直にするかと、耳元で囁く。

はいと言ってなんどもうなずく。

ならば、おあずけだ、と言う。

「い、いじわる!」

周囲にばれないように、手を伸ばして、ローターを女の入り口で出し入れする。

ぬらりと入っていって、だそうとすると膣を閉めて抵抗して、それでも半ばでると、うっとうめくのを、何食わぬ顔で繰り返した。

 

私の袖を引っぱって、お願いしますと何度も哀願するのを知らぬ顔をしてウイスキーを飲む。

バーテンと酒の話をする。

 

トイレに行くと哀願するのでだめだと言う。

ペットにはしつけが必要だ。

それで離れていくなら、それでいい。

私にもプライドがあるし、だれでもいいわけじゃない。

心が動かないとSMではない、と自分で思っている。

ただのプレイは好きじゃない。

 

弱くスイッチを入れると、びくんと体が跳ねて、その振動を享受して、ごめんなさいと下を向く。

素直にするかと聞くと、はいと答えて、復唱させて、強にする。

唇だけで、「いきます」と「いく」と教えたとおりにして、周囲にわからないように、顔を腕で隠して、yukiははてた。

 

それから少し落ち着いて、酒を飲んで、いろいろ話した。

私は足を組んで、膝に、手を乗せさせた。

大人の女の顔に少しなっていたし、Mのはかない表情になっていた。

素直になったからやさしく接した。

 

その日はそれで帰った。

奴隷になる覚悟ができたら調教すること、それまではこっちから連絡しないことを伝えて別れた。

人ごみに消えるyukiの背中のか弱さが哀しくて、見えなくなるまでじっと見ていた。

 

下りの電車は混んでいた。

街のネオンの上に、小さな月がぽつんとあった。

 

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