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M女の日記

ご主人様に縛られる M女日記

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ご主人様が麻縄を手にしました。

私は黙って立ち上がり、気をつけの姿勢をしてから、ご主人様の前に立ち服を脱ぎます。

裸になるとご主人様の前に後ろ向きで正座をして、手を後ろに廻します。

 

 

 

両手を縛られ、胸に上と下に縄を廻されます。

 

おっぱいがせりだします。

ざらざらとした縄の感触。

心が妖しく昂ぶります。

縛られていく私。

ご主人様に全てを委ねる私。

 

高手後手に厳しく縛められると、私はご主人様の方を向いて命令を待ちます。

ご主人様は何もせず、黙って私を見ています。

私は正座で足を揃え、背中をまっすぐにして、ただ、見られます。

責められているときより、ただ見られている方が、恥ずかしい 。。。

私の心と体はご主人様のものだから、ご主人様の前では私の自由はありません。

ただ見られていると、その現実が胸に刺さりきゅんとなります。

 

ご主人様の視線が体に刺さります。

私は正面を向いていられず、顔を横に向けます。

顔を俯くことは許されていません。

ソファに座るご主人様の足元で、縛られて見られていると、支配されている歓びがわいてきます。

ご主人様はそういう私の心を感じとっていると思います。

 

膝立ちで足を開いて、と命令され、股縄をされることを知ります。

はいと返事をして膝立ちで足を肩幅に開きます。

お腹を1周して、前から股を通して絞られると、あんと声が出てしまいます。

後ろで止めると、正座に戻ります。

私がもじもじしていると

きれいだよ

と言ってくださり、小さな声ではいとだけいいます。

 

触ってほしい、いじめてほしい、感じさせてほしい。

でも私から望むことは許されていないので、感じはじめた体をもてあまします。

 

ご主人様が私の顔の前に手の平をだします。

私は服従の証しとして、あごをのせてご主人様の目を見つめます。

目を合わせることはとても恥ずかしいけれど、目をそらすことは許されていませんから、おどおどとまばたきばかりしてしまいます。

ひなは誰のもの?

ご主人様のものです。

ひなは俺のなに?

奴隷です。

 

ご主人様の質問に、目を合わせながら答えます。

ご主人様は怒鳴ったりしません。

命令も質問もいつも静かです。

あまく、やさしく、ささやくように命令してくださいます。

そのことが、マゾの私はご主人様に甘えてさせていただいているようなとろんとした気持ちになります。

そして体がうづきます。

 

誓いの言葉を言いなさい

はい

 

ひなはご主人様の奴隷です。

ひなの心と体はご主人様のものです。

奴隷としてひなはご主人様に仕えることを誓います。

 

わたしはせつなくなって、ああと甘えた声をだします。

体がぶるんと震えます。

私は支配されていることを実感します。

ご主人様が手の平を引っ込めてようやく服従のポーズが許されます。

私は縛られた体を傾けて、ご主人様の足の甲にキスをします。

服従のポーズのあとはいつもそうします。

ご主人様が私の口の前に人差し指をだします。

私は目を閉じて、それに口づけして口に含みます。

奉仕をするときのように、丁寧に舌を絡ませます。

 

素直ないい子だ

ご主人様が、頭をなでてくださいます。

耳を舐められると、たまらなくなって、ごしゅじんさまと呼んでしまいます。

股の縄の刺激をもとめて、腰を動かします。

ご主人様は私をいつも焦らします。

それから昂ぶらされて、いかされます。

 

ご主人様が胸を触ってくださいます。

揉み込むように愛撫してくださり、乳首を転がします。

ご主人様の手を待ち焦がれていた体が勝手に反応します。

胸だけを責められて、股間が刺激を求めて濡れています。

縄が湿り気を帯びているのがわかります。

ご主人様はそれをしっていて、私の胸だけをいじめます。

乳首だけの責めになったので、クリップをされることを知ります。

下半身はまだ刺激をいただけません。

案の定、ご主人様が籐かごからクリップをだして、テーブルに置きました。

引き出しには私の体を責める道具が入っています。

ご主人様が私のために買ってくださいました。

ローターも机に置かれました。

ピンク色のそれを見て、私はああと喘ぎます。

くださいと言わされて、ローターでこれから責められます

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