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公開調教日記

SM調教 首輪で犬のように繋がれるあまさ 縄で緊縛されるせつなさ

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美雨に会いたくなった。

少し前のことだ。

部家に戻る。

美雨は友達の誕生日で飲み会に言っていた。

昨日、行ってもいいですか? とメールがきた。

たまには部屋で、奴隷を待つのもいい。。。

 

いつもの自分と奴隷の自分

 

忙しかったからゆったりするのは久しぶりだった。

部屋は私の孤独のエネルギーがたまっている。

カーテンから茜色の空が見えた。

カーペットの色や皿や読みかけの本に、ひとりを感じた。

それでも、昔と違うのは美雨がいることだ。

壁にかかっている首輪が、どこか哀しい。

 

”部屋にいる” とだけメールをした。

すぐ帰りますと返事がきたから、ゆっくりしていいと返した。

少しして、”もうすぐ帰ります”

しばらくして、 ”カラオケに行こうと言っている。断りづらい” 。。。

ゆっくりしてきていいと返した。

抜けづらいのだろう。

 

”ごめんなさい” というメールに返事をしなかった。

”みんなに悪いから”

 

またしばらくして、”これから戻ります”。。。

 

社会で服を着た自分から、女の、奴隷の自分に還るために、体を捧げるために急いでむかっているのだろう。

私も男として主として向き合う。

 

小走りの足音が聞こえた。

玄関の開く音がした。

ぱたぱたと部屋に入ってくると街の香りがした。

少しお洒落をしていて、いつもより若く見えた。

調教され、美雨は色がついてきたけれど、M女としてのはかなさがある。

叱られた子供のように、うなだれて私の前に気をつけで立った。

「楽しかったか?」

はい とか細く答えて、ごめんなさいと俯いた。

ゆっくりしてきてよかったんだというと、すねたような表情をした。

 

私が首輪を持つと、躾けられたM女として、ゆっくり服を脱いでいった。

社会で生きる女性から、奴隷の女に、仕草や表情が変化していく様に、きれいになったなと私は思った。

部屋を暖かくした。

 

首輪 飼われている安らぎ

 

いつものように足元に膝をついて、髪をあげた。

首輪をされながら、あごをあげて少し開いた口元から小さな喘ぎがした。

奴隷の自分に戻る瞬間の逡巡と羞恥と被虐がいい。

あまえるような、すねたような、安らいだような感じがあった。

首輪にリードをつなぐと、両手を床について四つん這いになって、仰ぎ見るように飼い主を見た。

きょとんとしたあどけなさと、被虐を感じている中途半端な感じがM女らしい。

 

髪をすくと、優しく指にまとわりついて、ざらついていた胸がほんのりした。

ほんとうのメス犬のように、頬を私の手の甲に触れさせてきた。

指をだすと従順に口に含んだ。

指を動かすと、服従を示すために動きで呼応した。

 

鞭を持っておいで。。。

四つん這いで消えて、バラ鞭を咥えて戻ってきた。

私に鞭を渡すと静かに後ろを向いて、尻を、捧げるように持ち上げた。

ふくらはぎの細さは健気で、内腿のラインが女びていた。

 

 

焦らすための鞭

 

どうするんだ? と弱く叩くと、「罰してください」と足を肩幅より開いた。

おねだりしてごらん。。。

さそうように尻を振った。

弱く打つ。

柔らかい尻をなで、強く打つ。

そして何もしない。

いつ打たれるのかと気を揉んで、待ちわびたころにひとつ打つ。

強弱と不規則なリズムで繰り返される鞭打ちに、体が痺れてくるのがわかった。

尻のはざまを鞭先でなぞってから、打つ。

手の平で尻の輪郭をそっとなでて、打つ。

だんだん強くして、何もしない。

 

子宮が下がってきた。

家畜のように、裸で首輪で繋がれて鞭で叩かれる自分を思い、被虐のあまさに、ただ委ねる。

飼われ、管理されている自分は、自分のままでいればいい。

体が熱くなると、鞭は子宮に響くようになる。

弱く叩かれると、強い鞭が欲しくなる。

喘ぎがあまくなる。

 

「服をきた自分と、今の自分とどっちが好き?」と聞いた。

ご主人様の前で裸でいるのがいいと答えた。

女の膨らみをなぞりながら鞭を使った。

 

直前で刺激を止めて、鞭うたれる。

飴と鞭。

私に委ねきって、私のなすがままにされることで平安を感じていた。

 

季節はまだ寒い。

早く暖かくなれ。。。

 

縄と筆

 

喘ぎがせつなくなって、前を向かせた。

体が制御できなくなっていて、それでも主の命令を健気に守った。

 

いい子だと頭をなでると安らいだ表情をして、私も平安を感じた。

くださいと言わせて、筆を持ってきなさいと命令した。

はいと、這って筆を咥えて戻ってきた。

 

おすわり。。。

頬を筆でなぞる。

首から肩のライン、鎖骨、肩に筆を這わせると涙目になった。

せつないな、と言いながら繰り返した。

お願いしますと何度も哀願させてから、命じた。

「仰向けで足をM字」

はいご主人様と、膝の裏を自分で抱えた。

ご褒美を待ちわびてひくひく蠢く女を、しばらく見ていた。

 

何度も筆で寸止めして、中心をよけて、焦らしてから、縛った。

開放を許されるときは縛られると体に教える。

だから、縄に感じるようになるのが縄酔いだ。。。

 

SMはあまくせつないものだと私は思う。

縄に抱きしめられる。

厳しく高手小手に縛

られて、焦らされて、主の前でそのときも捧げるのは奴隷だからだ。。。

そんな自分が愛しい。。。

それがM性だ。

 

お嬢様抱っこのように、足の上にのせて、全身を筆で愛撫した。

昂る様子や、寸止めされ焦らされる喘ぎも主に捧げる。

見られている羞恥は、安堵感に変わる。

 

いかせてくださいと繰り返させてから、静かに筆を入れた。

管理されている体だから、いきますと報告して、いくぅと哭いて、腕の中で跳ねた。。。

 

余韻に漂いながら、いつものように足を開いて見せた。

きれいにして、よしというと足を閉じた。

かわいいかわいいと体を撫でると全身の力を抜いた。

 

縄をほどこうとすると、「このままがいい」と胸におでこをあずけてきた。

縄をほどこうとすると、このままがいいと、小さく言った。

 

 

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