縛られたい 奴隷になりたい 首輪をされたい 調教されたい M女のためのサイト

あまいSM せつないSM 

M女理子

ハプバーで M女理子

投稿日:2016年12月16日 更新日:

 

 

その日は、忘年会だった。

忘年会を途中で抜けた。

人といると、なぜか孤独を感じる。

 

満月に近い月が笑っていた。

いろんなことを乗り越えて、自由になれといっている気がした。

さみしくて理子に連絡する。

もうすぐ仕事が終わるというので、吉祥寺で待ち合わせる。

股縄してきなさいとメールを返した。

 

駆けてくる女の子

 

年末の駅は人でごった返している。

家族が待っているんだろうなあって、いいなあって思う。

それがあれば、どんな辛くても平気なのかもなって思う。

 

一人で待っているとき、昔流行ったJRのCMを思いだした。

山下達郎のBGMだ。

 

クリスマスはもうすぐだ。。。

 

一生懸命働いた理子が小走りにきた。

自分に必死に近づいてくるこの子に胸がせりあがったのを覚えている。

無邪気さに、胸がぎゅっと締まった。

 

こういうサイトしていると、とっかえひっかえ女性と関係を持っていると思われるけど、私はいつもひとりだ。

お別れしたM女は、私が一人でいること、さみしがりなことに心配してくれるほどだ。

なんとか、夢を追いかけているから大丈夫だよ^^

はやく、かわいいお母さんになれ^^

 

話しを戻す。

私とこんなことしてるのは、一時的なことにしなくちゃいけない。

年上の私とつきあうことで、いろんな経験をして、いろんなもの食べて、いろんなものみて、

大人の女に、ステキな女性になればいい。

この子の将来を応援しなくてはと思い、そう思うと辛くて、迷った。

誰かが現れるまで、大人になるまで、人生のこの一時だけを私は支配している。

哀しいし、温かいし、優しい心持でもあって、それらがひとつになって理子と向き合っていた。

 

無邪気な笑顔に、私は対峙できなくて目をそむけて、だけど心をちゃんとしようと決めてSの男としてじっと見た。

疲れたかと聞くと、ううんと首を振る。

股縄しているね、と訊くと、「はい、ご主人様」とはっきり言った。

 

忘年会だったけど、お前に会いたくなったというと、うんうんとうなづく。

 

さみしかったのか。

マゾとして調教を待ち焦がれていたのか。

 

いろんなこと感じて、経験して、大人になっていくのだろう。

それでいい。

この子はMだから、私といる時はマゾの時間をとことん味あわせる。

いつか、おもいでになることを、若いこの子は少ししかわかっていない。

それを言うと泣くだろうから言わない。

そういうつながりって、あっていい。

道草にこそ、ほんとのことがある。

ずっとあとにそれはわかるのだろう。。。

 

ハプバー

 

ハプバーに行く。

そこは異次元だから、こっちもそう振る舞わなければならない。

お腹がすいてるから、パスタを注文して、カウンターで酒を飲む。

 

ひとつ隣の人は、奴隷を裸にして、四つん這いで首輪で牛乳を飲ませていた。

理子はそれをじっと見ていた。

自分と置き換えて、そうされたいのか、そうではないのか逡巡していた。

 

ほんとは隣でいろんな話をしたかったけど、場所が場所なので、食べ終わると首輪をつけて、足元にお座りさせた。

酒を飲みながら、ママさんやとなりのはげとどうでもいい会話をしながら、理子が気になる。

 

年配の人たちが多くて、ひとりだけ若いこの子をみんな見ていた。

 

みんなちらちら見ていて、このかわいい女の子は自分のものだと誇りたかった。

カウンターで足を組むその下で、首輪で俯いているのが健気だ。

そして、そのことに感じている。

 

裸にはさせなかった。

この子には輝く未来がある。

人には見せたくない。

 

ちんちんさせた時、自分で自分を責めた。

人に見せるための命令だったからだ。

この子に失礼だろうと思った。

 

SMってつきつめると、そういうところが難しいときもある。

わからなくなった時は、誠意、思いやりで判断するしかない。

人がどう言おうと、どう感じようと関係ない。

 

他者など関係ない。

私とこの子の関係だ。

 

よしといって、カウンターに座ることを許可して酒を飲んだ。

他の人が連れてきた女性が、裸でカウンターで責められていた。

次は自分の番かと思っているのが何となく分かったから、そんなことしないというと、肩におでこをあずけてきた。

その女性は、大きく足を開かなかったという理由でロウソクの罰を受けていた。

「皆さんに見てもらいなさい」という、はげの言葉とその雰囲気に、なんか違うと感じた。

 

理子が激しく感じていたのは、私が女を指で調べた時にわかった。

その状況で、女を刺激して、いかないことを命令した。

 

こっちにもそういうことを期待するような雰囲気だったので外にでた。

大切な奴隷の裸を人には、私には見せられない。

 

街の派手なクリスマスのイルミネーションと、家族の小さなツリーとの違いだろう。

 

ふたりぼっち

 

理子のマンションについて、じっくり責めた。

喘ぎ方、焦らされた表情が意地らしくて、なにもしてないのに尻を鞭で叩いた。

 

いつもより感じていたのは、ハプバーでのことがあるからだ。

そうされたいと心のどこかで感じていたのはわかっていた。

それでもこの子はまだ若い。

もっと年をとって大人の女になってからでいい。

 

おたがいのこだわりや、いろんなことを忘れようとした。

Sとして、自分のものであると言う証しを求めたかった。

 

そのあと、東京のネオンを二人で見た。

 

私は若いとき、辛いとき、ネオンを、負けてたまるかとにらみつけていた。

そうではなく、この子にはあのネオンに人の温かさを感じてほしいし、ひとりになったとしても負けないように強くなってほしいと願ったのを覚えている。。。

 

-M女理子

Copyright© あまいSM せつないSM  , 2018 All Rights Reserved.